広報にほんまつNo.84
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広報にほんまつ 2012.1110 所得の申告時に障害者控除を受けられるよう、介護保険法の要介護認定者で、障がい者に準ずると認められる方に認定書を交付しています。申請できる方 65歳以上の方で要介護1以上の方(要介護認定の申請中の方も申請できます)申請の必要がない方・身体障害者手帳1級および2級の方、療育手帳Aを所持する方・本人および扶養者が、非課税の方等で確定申告等をする必要がない方・既に認定書をお持ちの方で認定区分等に変更がない方申請の方法 申請は随時受け付けます。高齢福祉課または各支所地域振興課に備え付けの申請用紙に必要事項を記入のうえ提出(郵送可)してください。調査を行い、認定書を交付します。その他 平成 年の申告にお使いになる場合は、 月までに認定申請を済ませてください。 既に認定書をお持ちの方は、内容に変更がない限り、毎年の所得の申告にお使いいただけます。ただし、障がいが軽減された方は、内容を審査し、認定書を返還していただくこともあります。◎問い合わせ… 高齢福祉課長寿福祉係 ☎(55)5114 『気づくのは   あなたと地域の         心の目』 家庭児童相談室では、家族の方々に限らず、どなたからの相談にも応じています。 相談で知り得た個人の情報や秘密は固く守られますので、一人(家族)だけで悩まず、お気軽にご相談ください。相談受付の内容・児童虐待に関すること・性格や生活習慣および知的能力、言語能力の発達や発育不良に関すること・不登校、いじめ、長期欠席等学校生活に関すること・非行に関すること・親子関係、虐待、家庭内暴力等家族の人間関係に関すること・養育にかかる経済的不安、養育の態度や姿勢、地域の環境等に関すること・知的障がい、肢体不自由等心身の機能に障がいをもつ児童の養育に関すること・その他相談したいこと相談の方法電話による相談 3人の家庭児童相談員が対応しています。来所による相談 相談室や相談コーナーが用意されています。訪問による相談 家庭児童相談員が家庭や学校等を訪問して相談に応じます。※民生・児童委員、学校、幼稚園、保育所等を通しての相談も可能です。※必要に応じ関係機関とも連携を図り、よりよい問題解決に向けて対処します。相談窓口 家庭児童相談室(市役所本庁1階子育て支援課内)児童相談の対象年齢 家庭児童相談室への相談は、原則として18歳未満の児童が対象となります。 早期発見、早期対応など地域ぐるみで虐待防止に努めましょう。◎問い合わせ… 家庭児童相談室 ☎(22)0783要介護認定者へ  「障害者控除対象者      認定書」を交付11月は児童虐待防止推進月間です◇ローン相談 ◇資産運用 金色支店※二本松市役所向いTEL 0243-23-0880午前9時~午後4時無料年金相談会(12月9日同時開催)※社会保険労務士が対応まつしんサンデー相談会毎週開催中福祉の窓〜福祉サービス等のご案内〜福島介護福祉専門学校平成25年度学生募集募集学科 介護福祉学科(2年制・80人)取得資格 ・介護福祉士(国家資格) ・社会福祉主事(任用資格)     ・レクリエーション・インストラクター試験日および出願期間試験区分 試験日出願期間一般・社会人入試A日程11/1810/29~11/9※出願期間が12月以降のものは広報12月号でお知らせします。◎問い合わせ…福島介護福祉専門学校☎(22)7777

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