広報にほんまつNo.104
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広報にほんまつ 2014.78高齢者の暮らしをみんなで支える介護保険 介護保険は、介護が必要になった高齢者が地域で安心して暮らしていけることを目指すとともに、いつまでも自立した生活を送れるよう支援するための制度です。40歳以上の皆さんが納める介護保険料と公費(税金)を財源にして運営しています。40~64歳の方(第2号被保険者)の保険料 加入している医療保険の算定方式により決定します。医療保険の区分保険料の額の決め方保険料の納め方国民健康保険世帯に属している第2号被保険者の人数や所得などによって決定同世帯の第2号被保険者全員の医療分・後期高齢者支援分と介護分を合わせて、世帯主が納付職場の健康保険健康保険組合、共済組合など、加入している医療保険の算定方式に基づいて決定医療分・後期高齢者支援分と介護分を給与から天引き※ 40歳~64歳の被扶養者(主婦など)は個別に保険料を納める必要はありません65歳以上の方(第1号被保険者)の保険料          第五期介護保険事業計画期間の保険料(平成24~26年度)所得段階対  象  者保険料割合保険料額第一段階・生活保護被保護者・市民税非課税世帯で、老齢福祉年金受給者基準額×0.50年額 27,600円第二段階・市民税非課税世帯で、本人の合計所得金額+課税年金収入額が 80万円以下基準額×0.50年額 27,600円第三段階・市民税非課税世帯で、本人の合計所得金額+課税年金収入額が 80万円超120万円以下基準額×0.75×11/12年額 37,950円第四段階・市民税非課税世帯で、本人の合計所得金額+課税年金収入額が 120万円超基準額×0.75年額 41,400円第五段階・市民税課税世帯のうち本人が市民税非課税で、本人の合計所得 金額+課税年金収入額が80万円以下基準額×11/12年額 50,600円第六段階・市民税課税世帯のうち本人が市民税非課税で、本人の合計所得 金額+課税年金収入額が80万円超基準額年額 55,200円第七段階・本人が市民税課税で、本人の合計所得金額が190万円未満基準額×1.25年額 69,000円第八段階・本人が市民税課税で、本人の合計所得金額が190万円以上基準額×1.50年額 82,800円観光ゴンドラ観光ゴンドラ営業時間 8時30分~16時30分毎日営業あだたら高原リゾート二本松市奥岳温泉で安達太良山の大自然と眺望を大人片 道往 復950円1,650円700円1,250円小人★ 高原バーベキューランチ2~80名様★ ゴンドラパック(ゴンドラ往復+高原バーベキューランチ)※天候状況により安全のため運休する場合があります。料金〈富士急レストハウス11時30分~14時30分前日正午までに要予約〉あだたらエクスプレス満喫♪1人前料金 1,500円      (追加でやきそば又はライス・みそ汁のオーダーが可能です。)1人前料金 大人2,500円 小人2,300円国 県 市 保険料50% 21.0%公費50%12.5%12.5%25.0%29.0%40-64歳の方の保険料65歳以上の方の保険料 ※居宅サービスの場合の 財源内訳  介護保険サービスなどにかかる費用から算出された「基準額」を中心に、市民税の課税状況や所得、年金収入に応じて8段階に分かれます。

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