広報にほんまつNo.106
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東北本線東北本線東北自動車道東北自動車道 二本松市では、平成26年6月23日から7月10日にかけて、市内全域の放射線量を測定しました。 測定の結果、放射線量が最も高かった地点は1.12μSv/h、最も低かった地点は0.10μSv/h、全体の平均では0.44μ 全体平均の前回調査(H25.6.24~7.11)は0.60μSv/hであったので、今回の調査と比較すると26.7%の低減となりま23年度調査(H23.6.28~7.1)と比較すると、前回調査では45.9%の低減が見られましたが、今回の調査では60.4%の これらは、放射性物質の物理的減衰や風雨などの自然要因による減衰(ウェザリング効果)により低減したと見られ○各地区の平均放射線量(単位 μSv/h)地 区平成23年平成24年平成25年平成26年平成23年との比較平成25年との比較二本松 1.16 0.87 0.60 0.46 ▲60.3% ▲23.3%塩  沢 0.69 0.53 0.40 0.29 ▲58.0% ▲27.5%岳  下 1.14 0.83 0.59 0.44 ▲61.4% ▲25.4%岳温泉 0.37 0.34 0.23 0.18 ▲51.4% ▲21.7%杉  田 1.78 1.29 0.94 0.69 ▲61.2% ▲26.6%石  井 1.47 1.09 0.85 0.59 ▲59.9% ▲30.6%大  平 1.28 0.96 0.69 0.48 ▲62.5% ▲30.4%油  井 0.95 0.70 0.50 0.37 ▲61.1% ▲26.0%渋  川 0.81 0.69 0.46 0.33 ▲59.3% ▲28.3%上川崎 1.27 0.80 0.59 0.42 ▲66.9% ▲28.8%木  幡 1.19 0.78 0.56 0.42 ▲64.7% ▲25.0%太  田 1.20 0.75 0.59 0.46 ▲61.7% ▲22.0%戸  沢 1.04 0.80 0.60 0.41 ▲60.6% ▲31.7%全  体 1.11 0.81 0.60 0.44 ▲60.4% ▲26.7%小  浜 1.44 1.07 0.80 0.57 ▲60.4% ▲28.8%新  殿 0.76 0.61 0.45 0.34 ▲55.3% ▲24.4%  旭 0.74 0.54 0.42 0.29 ▲60.8% ▲31.0%針  道 0.99 0.78 0.56 0.41 ▲58.6% ▲26.8%下川崎 1.33 0.86 0.61 0.44 ▲66.9% ▲27.9%

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