広報にほんまつNo.114
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広報にほんまつ 2015.512ようこそ、にほんまつへ!  ~ふくしまデスティネーションキャンペーンが始まりました~3月29日、二本松市市民交流センターで「にほんまつ・魅力発信・フェスティバル2015」が開催され、今年1月に結成された二本松観光PR隊「二本松少年隊」が、初めて市民の皆さんにお披露目されました。会場では、先着300人に郷土料理「ざくざく」が振る舞われ、ふくしまデスティネーションキャンペーンのオープニングを華々しく飾りました。安達ケ原ふるさと村を花の里に ~マンジュシャゲを地域住民の手で植樹~齋藤ミヨさん・二瓶清子さん ~めでたく満100歳~3月29日、安達ヶ原ふるさと村を花の里にしようと「安達ヶ原ふるさと村の景観を良くする会」の主催で、地元の住民・消防団員、仮設住宅に住む浪江町の避難者の皆さんにもお手伝いいただき、マンジュシャゲ(彼岸花)の苗23,000株が植えられました。秋に咲く鮮やかな赤い花を楽しみに、移植ベラなどで一株ずつ丁寧に植えていました。この世に生を受けて一世紀、3月23日に齋藤ミヨさん(油井)、3月30日に二瓶清子さん(木幡)がめでたく満100歳を迎えられました。二本松市から賀寿、同じく福島県から賀寿と木杯が贈られました。お二人の長寿の秘訣について、齋藤さんは「好き嫌いなく何でも食べること、ストレスをためないこと」、二瓶さんは「時間をかけてゆっくり食べること。子どもや孫たちの成長を見守りながら自由に生活すること」だそうです。お二人の益々のご長寿をお祈りします。◀▲力強いパフォーマンスを披露した少年隊▲マンジュシャゲの苗 ▼二瓶清子さん▲子どもにも大人気の「ざくざく」◀協力いただいた地域住民の皆さん ▲齋藤ミヨさん

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