広報にほんまつNo.119

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広報にほんまつ 2015.1022保　健　の　お　知　ら　せインフルエンザ予防接種の助成を実施します　高齢者と妊婦および生後６カ月から中学生以下のインフルエンザ予防接種の助成を実施します。接種期間　10月15日（木）〜12月末日※終了日は医療機関によって異なります。接種回数・13歳未満…２回接種・13歳以上…１回接種（医師の判断により２回接種する場合有り）※高齢者インフルエンザ該当の方は、１シーズンで１回の接種。接種方法　医療機関で個別接種となり事前の予約が必要。助成対象者　下表のとおり　接種したからといって必ずしも感染しないわけではありませんが、ワクチンを接種することにより、インフルエンザで亡くなったり、重症化したりするのを防ぐ一定の効果が期待できます。区　分助成額自己負担必要書類65歳以上および60～64歳で予防接種法による該当者（※）※ 特定疾患で身体障害者手帳１級相当の方１回目 2,920円予診のみ780円1,500円「各種健康保険被保険者証」などの年齢確認のできる書類（60歳～65歳未満の特定疾患で身体障害者手帳１級相当の方はその手帳）県外等の医療機関で接種する場合、事前手続きが必要のため要相談・妊婦・ ６カ月（接種時）～中学生（平成12年４月２日以降生まれ）の年齢に相当する方１回目、２回目のいずれか１回1,500円各医療機関によって異なります。・妊婦の方　「母子健康手帳」・妊婦以外の方　 「母子健康手帳」「健康保険証」または「住民票」などの年齢が確認できる書類二本松市、本宮市以外の医療機関で接種する場合、事前手続きが必要のため要相談上記区分の方で生活保護世帯の方全額なし福祉課で申請者の印鑑、本人の確認できる書類（免許証、健康保険証など）を持参の上、証明書の交付を受けてください　 助成の対象は、二本松市内に住所がある方になります。住所がない方は、住所地の市町村に問い合わせください。　　　　　　　　　　　　　◎問い合わせ…健康増進課予防係☎（55）5109こころの健康づくり講座（若者ひきこもり支援）　ねぇ、ぼくのこと、わたしのこと知ってる？一人で悩まないでくださいあなたは一人ではありません　社会になじめずに家でひきこもりになる20代以上の「大人のひきこもり」といわれる成人が１００万人にも上ると言われており、他人事ではない状況です。様々な問題が起こりがちな思春期について知り、適切な対応方法を理解することで、子どもとの向き合い方を考えるための講座を開催します。子育て中のお父さん、お母さん方が一人で悩み苦しまないよう、地域や社会でできることは何かを一緒に考え、一歩を踏み出してみませんか。日　時　10月31日（土）　午前９時30分〜正午場　所　二本松保健センター申込期限　10月30日（金）内　容　①医 師講話「思春期特有の病気や対応方法について」　講 師　内海メンタルクリニック院長　内海晴美 氏②講 話「ひきこもりや不登校ってどんなこと？」　講師　ビーンズふくしま　若月ちよ 氏参加費　無料「大腸がん予防教室」開催　日本人の死因で、もっとも多い病気はがんです。　その中でも大腸がんは、臓器別の死亡者数で上位に入ります。大腸がんは、早期の段階で治療を行えば、高い確率で完全に治すこと（治癒）ができます。予防と早期発見のために、大腸がんについて理解を深めてみませんか。日　時　10月29日（木）　午後１時〜２時30分※受け付けは午後12時30分〜場　所　岩代保健センター内　容　医師による講話　講師　安斎内科胃腸科医院　　　　院長　安斎敏巳 氏対象者　二本松市民参加費　無料◎問い合わせ・申し込み…　健康増進課予防係　☎（55）５１０９

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