広報にほんまつNo.119
32/36

32災対情報~火山噴火をいち早くお知らせ~ 噴火速報の運用を開始しました 気象庁では、平成27年8月から「噴火速報」の運用を開始しました。 噴火速報とは、登山中の方や周辺にお住いの方に、火山が噴火したことを端的にいち早く伝えることにより、身を守る行動を取ってもらうための情報で、安達太良山を含む気象庁が常時監視している火山が対象です。テレビやラジオ、携帯端末などで知ることができますので、いつでも安全な措置がとれるよう、最新の火山情報の入手を心がけましょう。噴火速報を知るためには? テレビやラジオ、携帯端末などで知ることができます。 詳しくは、気象庁のホームページ(http://www.jma.go.jp/jp/funkasokuho/index.html)をご覧ください。火山噴火から身を守るために 山が異常と思われる現象に気がついたら、すぐに避難し地元市町村、警察署などに連絡しましょう。 ・煙(噴煙)が見える。 ・地鳴り(地下からの鳴動)が聞こえる。 ・臭い(火山ガス)がする。噴火速報の留意点 噴火速報は、次の場合には発表されません。 ・普段から噴火している火山において、普段と同規模の噴火が発生した場合。 ・噴火の規模が小さく、噴火が発生した事実をすぐに確認できない場合。◎問い合わせ…生活環境課市民生活係☎(55)5102飲料水(水道水)の放射性物質モニタリング検査結果 上水道・簡易水道では週に1回の放射性物質モニタリング検査を行っています。平成27年9月9日採水分までの検査結果において、放射性物質は未検出(検出限界値以下)でした。※ゲルマニウム半導体検出器の検出限界値はおおむね1Bqとなっています。◎問い合わせ…水道課水道業務係☎(55)5137■災害全般に関する問い合わせ/災害対策本部総務係(生活環境課) ☎(55)5102■編集と発行/災害対策本部広報班(秘書広報課) ☎(55)5096平成27年産大豆(黒豆・青豆を含む)の福島県モニタリング検査 平成27年産の大豆は福島県のモニタリング検査を受けないと出荷等ができません。 地区ごとに検査の方法が異なるため、該当される農家の方へは直接、県や市からご連絡しますのでご協力お願いします。なお、市の測定センターや直売所等での放射能測定は、モニタリング検査とはなりませんのでご注意ください。 大豆を作付けしていると思われる方へ「生産管理台帳」をお送りしています。モニタリング検査の資料となりますので、必ず提出するようお願いします。「生産管理台帳」が届いていない方は、下記までご連絡ください。◎問い合わせ…農政課農産振興係☎(55)5117   内部被ばく量測定(ホールボディカウンター)案内 平成27年度は、各地区の4歳以上の方を対象に随時ご案内しています。継続して『測ること』『知ること』『記録すること』が重要です。ご自身やご家族の健康管理に役立てるため定期的に受診しましょう。対  象案内時期若宮・松岡・本町・金色・亀谷・竹田・根崎・郭内・杉田・石井・大平・渋川・上川崎・下川崎・小浜地区4歳以上通知済み針道・戸沢・成田地区4歳以上10月中旬予約先:放射線被ばく測定センター☎(24)8110※ 対象者の保護者の方やきょうだいの方も一緒に予約することができますので、測定センターにご相談ください。※ 毎週木曜日および10月3日(土)、11日(日)、17日(土)、25日(日)、31日(土)は休みです。◎問い合わせ…健康増進課保健係 ☎(55)5110

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です