広報にほんまつNo.140
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14広報にほんまつ 2017.7 5月24日、二本松市小学生陸上競技大会がカントリーパークとうわで開催されました。持久走や走り幅跳び、ソフトボール投げなど、日頃の練習の成果を発揮しました。市内16校から約480人の児童が参加した今大会では、応援に駆け付けた保護者などからたくさんの声援を受け、大会新記録が2種目で出るなど、児童たちは精一杯競技に取り組んでいました。 5月27日、阿武隈川島山カヌー場にて、平成29年全日本あぶくまカップ大会が開催されました。リオデジャネイロ・オリンピックでも日本人初のメダルを獲得したカヌー競技は、大いに注目を集めています。朝方まで降り続いた雨で、水かさが増し激流となったコースを、カヌーアスリートたちは真剣な表情で挑んでいました。 ふるさと村を日本一の花の里にしようと、平成27年春から本格的に活動している「安達ヶ原ふるさと村の景観を良くする会」では、5月28日、曼殊沙華(彼岸花)の球根約2万個を、地元大平地区の住民など約100人の市民の手により植え付けました。 同会は、客足が減少するふるさと村や周辺の魅力を高め、地域活性化や住民の元気につなげようと、大平地区の住民の皆さんなどによって発足しました。 曼殊沙華は、鮮やかな赤い花を付け、秋ごろには見頃を迎えます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。二本松市小学生陸上競技大会走って、跳んで、投げる世界の舞台に繋がる大会全日本あぶくまカップ大会曼まんじゅしゃげ殊沙華植え付け奉仕作業安達ヶ原ふるさと村を花の里に▲元気よく選手宣誓する代表児童TOWN TOPICS▶

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