広報にほんまつNo.148
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ピックアップ市政情報7Nihonmatsu City Public Relations, 2018.3, Japan福島県内で1位 本市では人口減少対策のため、関係する事業者や団体等の皆さまと協力しながら、官民一体となって定住・移住促進の取り組みを進めています。 このたび、株式会社宝島社が発行する「田舎暮らしの本」(2018年2月号)において発表された「2018年版『住みたい田舎』ベストランキング」の子育て世代部門で、回答のあった全自治体の中で、二本松市が福島県内で1位となり、東北エリア内でも4位となりました。 このランキング発表は今回が6回目となり、二本松市としては初のランクインとなります。誰もが〝いきいき〞 生活できるまち   にほんまつ ランキングを決めるためのアンケート項目は全部で194項目。その中で子育て世代部門のアンケートは、「子育て世帯を対象とした移住奨励金があるか」や「子育て世代への家賃補助があるか」、「第2子以降の保育料は無料か」などの内容でした。  本市ではこれまで、出産時の交通費全額助成や保育料の第2子以降の無料化、18歳までの医療費無料化など、定住・移住を促進するための各施策に取り組んできました。今回の結果は、これまで行ってきた施策がランキングという形で表れたものです。 これからも、さらに住み良い二本松市を実現するため、市民の皆さまと一緒に進んでいきます。▲宝島社『田舎暮らしの本』2018年2月号表紙「住みたい田舎ベストランキング」とは  ㈱宝島社が毎月発刊している「田舎暮らしの本」の中で、全国の自治体を対象に2013年から毎年アンケートを行い、田舎暮らしの魅力を数値化してランキング形式で紹介するもの。今回のアンケートには、過去最高の全国671の市町村から回答があった。  このランキングでは、全世代対象の【総合】ランキングのほか、【若者世代】【子育て世代】【シニア世代】の4部門でランキングが発表されている。2018年版 第6回 日本「住みたい田舎」 ベストランキング発表 『子育て世代が   住みたい田舎』部門で、 二本松市が福島県内 … 1位東北エリア内 …… 4位▲子育て支援センター豆まき会の様子

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