広報にほんまつNo.149
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35Nihonmatsu City Public Relations, 2018.4, Japan災対情報 2018.402 飲料水(水道水)の放射性物質モニタリング検査結果 上水道・簡易水道では週に1回の放射性物質モニタリング検査を行っています。平成30年3月7日採水分までの検査結果において、放射性物質は未検出(検出限界値以下)でした。※ゲルマニウム半導体検出器の検出限界値はおおむね1Bqとなっています。                     ◎問い合わせ水道課水道業務係☎(55)513703 市内23カ所の環境放射線量測定値測定地点H30H29H28H27H26H25H243月12日二本松市役所0.14 0.160.21 0.21 0.25 0.38 0.57二本松住民センター0.10 0.120.14 0.15 0.26 0.40 0.72塩沢住民センター0.08 0.090.10 0.11 0.13 0.34 0.44岳下住民センター0.12 0.150.15 0.17 0.21 0.33 0.59杉田住民センター0.13 0.150.16 0.17 0.27 0.41 0.62石井住民センター0.10 0.110.12 0.13 0.51 0.74 0.94大平住民センター0.17 0.180.26 0.30 0.40 0.58 0.73あだたら体育館0.07 0.080.09 0.09 0.24 0.31 0.16安達支所0.08 0.090.11 0.13 0.19 0.27 0.39渋川住民センター0.13 0.140.21 0.26 0.33 0.50 0.36上川崎住民センター0.17 0.180.22 0.24 0.37 0.50 0.53下川崎住民センター0.14 0.160.19 0.21 0.32 0.57 0.62岩代支所0.13 0.140.15 0.17 0.27 0.46 0.62新殿住民センター0.11 0.120.13 0.14 0.18 0.28 0.41旭住民センター0.10 0.110.12 0.13 0.14 0.26 0.37田沢集会所0.08 0.090.13 0.14 0.09 0.23 0.35田沢(曲山集会所)0.12 0.150.19 0.22 0.20 0.36 0.44初森(初森老人憩いの家)0.10 0.110.16 0.16 0.19 0.29 0.80東和支所0.11 0.130.14 0.15 0.19 0.37 0.56木幡住民センター0.11 0.120.13 0.13 0.17 0.26 0.58太田住民センター0.10 0.120.13 0.15 0.21 0.29 0.75戸沢住民センター0.13 0.160.19 0.21 0.25 0.40 0.73戸沢(熊野谷集会所)0.12 0.110.15 0.37 0.29 0.62 0.67 ※ 平成23年度は、市独自の測定地点・測定方法による測定値です(詳しくは市ウェブサイトをご覧ください)。平成24年5月1日以降は、文部科学省が設置したモニタリングポストによる測定値です。二本松市災害対策本部情報 第124号■災害全般に関する問い合わせ/災害対策本部総務係(生活環境課)☎(55)5102■編集と発行/災害対策本部広報班(秘書広報課)☎(55)509601 自家消費用農産物の放射性物質測定結果(市独自の測定結果) 市放射性物質測定センターおよび各支所・住民センターで測定した作物のうち、特に検査数の多かった5種類の作物の測定結果です。この測定結果は、放射性物質を市独自に測定した数値であり、出荷あるいは販売等の目安となる数値ではありません。(測定年月日:平成30年2月1日~28日・単位:Bq/kg)品名測定件数不検出数検出数基準値超数(100Bq/kg)セシウム(134+137の合計値)最小値最大値アサツキ4件4件0件0件不検出イノシシ肉3件0件3件3件522.401927.00白菜3件3件0件0件不検出大根2件2件0件0件不検出ジャガイモ2件2件0件0件不検出◎問い合わせ市放射性物質測定センター☎(55)516004 内部被ばく量測定  (ホールボディカウンター)のご案内 平成30年度もホールボディカウンターを実施します。継続して『測る』『知る・学ぶ』『記録する』ことが重対象者には、随時ご案内の通知をお送りします。【これまでの受診状況】測定年度H23〜25H26H27H28対象者4歳以上(H23、24年度は4歳未満児も含む)4歳以上4歳以上4歳以上受診者数18,517人6,997人2,680人1,602人受診率30.9%12.7%4.9%2.9%検出数432人31人13人12人検出率2.3%0.4%0.5%0.8%予約先:放射線被ばく測定センター☎(24)8110※ 毎週木曜日および4月8日(日),14日(土),22日(日),29日(日),30日(振替休日)休み【市放射線専門家チームアドバイザー紹介】放射線被ばくから市民の安全と健康を守るため、アドバイザーの協力をいただきながら、健康面での支援として市放射線対策事業を行っています。 木村 真三氏  獨協医科大学准教授国際疫学研究室福島分室室長 佐藤 斉氏  茨城県立医療大学保健医療学部放射線技術科学科教授 高辻 俊宏氏  長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科教授◎問い合わせ健康増進課保健係☎(55)5110災害対策本部情報は今月号をもって定期発行を終了します。※ セシウムの合計値(セシウム134+セシウム137)のみの公表となっています。※基準値(100Bq/kg)を超えたイノシシ肉3件は、 自家消費用であり流通していません。なお、 二本松市産のイノシシ肉は摂取および出荷が 制限されています。※ 検出限界値は、測定物の重量や密度により測定物毎に異なります。検出限界値未満のものを不検出としています。※ 自家消費用農作物の放射性物質測定を希望される方は、市放射性物質測定センターまたは各支所・住民センターへ電話または窓口にてご予約ください。

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