広報にほんまつNo.151
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19Nihonmatsu City Public Relations, 2018.6, Japan 5月1日、霞ヶ城公園内の丹羽霊祠殿にて、霞ヶ城公園の顕彰祭が行われました。この顕彰祭は、名園として知られる霞ヶ城公園の維持・開発に尽力した先人たちの功績をたたえるもので、神事では、二本松少年隊顕彰会の会長である三保市長らが玉串をささげ、終了後には、二本松藩主・丹羽公が好んだとされる団子が参列者に配られました。霞ヶ城公園顕彰祭先人の功績をたたえる 今年で11回目を迎える「羽山の里クマガイソウ祭り」開園式が5月6日に行われました。今年は例年より1週間ほど開花が早く、開園式当日には、約20㌃の杉林一面のクマガイソウが見頃を迎えていました。このクマガイソウは、園主の五十嵐文一さん(戸沢)が今から43年前に、たった2株を植えたことから始まり、今では約1万8千株が群生するまでになっています。羽山の里クマガイソウ祭り開園式貴重な山野草が辺り一面に 市内の小学校では、4月下旬から5月にかけて運動会が開催されました。写真は、4月28日に行われた杉田小学校大運動会の様子。晴天に恵まれたこの日、児童たちは家族や友人からたくさんの声援を受け、練習の成果を十分に発揮していたようでした。市内小学校で運動会待ちに待った運動会!ドキドキ ワクワク①白組、紅組の応援団長によるエールの交換 ②親子で一緒に「ざくざくダンス」 ③5・6年生による綱引き ④1~3年生による紅白リレー1234

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