広報にほんまつNo.154

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2広報にほんまつ　2018.9「初めての妊娠で、相談する人がいない」「子育て中に、ついついイライラしてしまう」「保育所の情報を知りたい」「子どもの離乳食について悩んでいる」「子どもの発達にちょっと不安がある」「子育て中の親同士が知り合えるところはあるのかな」など、妊娠期から子育て期までは、いろいろと悩みがつきものです。このような悩みの総合窓口となるのが、子育て世代包括支援センター（Mｕｍ（マム））です。Mｕｍ（マム）二本松市子育て世代包括支援センター９月３日（月）オープン～ 愛称「Mum(マム)」の由来 ～「マム」は菊を表しています。菊は二本松市の花でもあり、英語では「クリサンセマム（chrysanthemum）」、略して「マム」と言います。語源はギリシャ語で「黄金の花」という意味があります。菊は、手を掛ければ掛けるほど、美しい花を咲かせます。「Mum（マム）」では、子育てをする方々を全力でサポートすることで、黄金の宝である子どもたちを、大切に育てていこうという意味を込めて名付けられました。

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