広報にほんまつNo.158
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Nihonmatsu Event & News27Nihonmatsu City Public Relations, 2019.1, Japan 11月18日、今年で30回目となる「ふくしま駅伝」が開催され、白河市総合運動公園から福島県庁までの16区間・95kmで競われました。今年の二本松市チームは、16人中13人が過去に出場経験のある選手でしたが、その中でも、前回大会には出場できず、練習を積み重ねて今回正選手となった選手が5人いました。レースは序盤、強豪ひしめく1区で菅野未来さん(学法石川高校2年)が、1位と31秒差の7位の好位置でタスキをつなぐと、7区・8区の中学生区間では、宍戸結紀さん(東和中3年)と菅野大地さん(東和中3年)が区間2位の力走をみせ、アンカーの武藤浩哉さんが総合8位でゴールテープを切り、昨年より順位もタイムを上回る結果でした。 11月25日、二本松市一周駅伝が開催されました。小学生の部は、城山運動施設区内を周回する8区間・9.55km、中学生・一般の部は、安達ヶ原ふるさと村をスタートし、岩代・東和・安達地域を駆け巡り城山総合体育館前でゴールする8区間・24.9kmで競われました。朝から寒さの厳しい開催日当日でしたが、晴天に恵まれ、選手たちは練習の成果を十分に発揮できたようでした。大会には小学生の部38チーム、中学生の部10チーム、一般の部14チームが参加し熱戦を繰り広げました。各部門の優勝チームは次のとおりです。小学生の部…東和ランニング・クラブA中学生の部…東和中学校一般の部…二本松ランニングクラブA第30回 市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会『ふくしま駅伝』昨年より順位・タイムともに上回り、総合8位1321_県庁前でアンカーがゴール後、選手・関係者らが集合写真 2_県庁前でゴールテープを切るアンカーの武藤選手 3_地元選手への応援に一段と声援が大きくなった二本松市役所中継所でのタスキリレー第7回 二本松市一周駅伝競走大会晴天に恵まれ、日頃の練習の成果を十分に発揮1_小学生の部スタート 2_小学生の部で優勝した東和ランニングクラブAのアンカー 3_中学生の部優勝の東和中 4_一般の部優勝の二本松ランニングクラブA 5_一般の部でスタートをきる女子選手ら15432

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