広報にほんまつNo.160
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まちの話題17Nihonmatsu City Public Relations, 2019.3, Japan元気な児童生徒育成支援事業(スキー教室)スキー場で冬の二本松を満喫 1月から2月にかけて、市内2カ所のスキー場で、市内の小学4・5・6年生と中学1年生を対象としたスキー体験活動が行われました。写真は2月7日にあだたら高原スキー場で行われた二本松北小学校の活動の様子。この日は晴天に恵まれ、少し動くと汗ばむぐらいの暖かさの中、インストラクターの方々の丁寧な指導により、どの児童もスキーの技能が向上し、参加者全員が地元二本松の冬を満喫していました。内堀知事と懇談一緒に二本松をPRしていくことを確認 2月5日、内堀雅夫 福島県知事が市役所を訪れ、三保市長と懇談しました。懇談では、市で進める二本松城三の丸御殿の復元や地域医療の充実について三保市長から説明があり、内堀知事と意見を交わしました。最後に内堀知事から「二本松には日本酒や桜、菊人形など、国内外に誇れるものがたくさんある。一緒にPRしていきましょう」という力強いメッセージがありました。三の丸関係の古地図を説明する三保市長(右)と内堀知事(左)第35回 福島県建築文化賞城山市民プールが優秀賞を受賞 第35回福島県建築文化賞の表彰式が1月23日に福島市内で開催され、城山市民プールが優秀賞を受賞し、その報告のため、同プールの設計者と工事施工者が2月8日に市役所を訪れました。城山市民プールは霞ヶ城公園に隣接することから、周囲の景観を損なわないよう、敷地の傾斜を活かして建物が配置されていることなどが評価されての今回の受賞となりました。市役所へは、株式会社関・空間設計と、菅野・ヤマニ特定建設工事共同企業体の代表者らが訪れました。賞状と盾を手に集合写真を撮る関係者らにほんまつ産業活性化セミナー人と人とのつながりの重要性を再認識 2月14日二本松御苑において、市内の経営者などを対象とした「にほんまつ産業活性化セミナー」が開催され、約60人の方々が参加しました。第1部では、東和地域で活躍している福島ルビコン株式会社の企業プレゼンテーションのあと、元ラジオ福島アナウンサーで、現在もフリーアナウンサーとして活躍している大和田 新あらたさんが「伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ」と題して講演が行われ、参加した方々は熱心に聞き入っていました。講演する大和田さん

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