広報にほんまつNo.162
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ックアップ市政情報ピ安全安心で住みよいまちづくり枠(ハード事業)市民協働地域づくり活動枠(ソフト事業)12広報にほんまつ 2019.5予算枠 2千万円対象となる事業 「地域づくり」や「まちづくり」等の地域の社会的な課題に、地域住民や地域組織が主体的に参加して、その解決に向けて取り組む事業。(例1)地域ぐるみでの美化作業や花の植栽事業(例2)地域住民が防災意識を高めるための講習会(例3)地域の伝統文化を守るための人材育成にかかる費用対象としない事業●営利を目的とする事業●公序良俗に反する事業●事業の効果が特定の個人または特定の団体のみに帰属する場合 (例)イベントの景品、特定の団体のユニフォーム●飲食経費や振る舞い、懇親会に要する経費●その他社会通念上、公費の支出がふさわしくない事業・経費補助金の決定方法 従来どおり、地域ごとに事業選定組織を設置し、地域の皆さまが自ら事業の選定を行い、補助金の額を決定します。この補助制度は、市民の方々の自治意識を高め、市民との協働によるまちづくりを推進するために、地域の社会的な課題に対して市民自らが地域全体の視点に立ち事業内容の検討、決定を行い市民相互の支え合いと活力のある地域社会を創造することを目的としています。市民の皆さまの豊富なノウハウを生かした、地域づくりのアイディアをご提案ください。「市民が主役」。 市民とともに創る 地域づくり支援事業今年度の「市民との協働による地域づくり支援補助」の対象事業を募集します。予算枠 2千万円対象となる事業●地域(地元)が自ら管理を行っている排水路や、地域の公園、市民生活に密着した通路・歩道・階段、市民が共同利用する施設等を整備・修繕する事業で、地域の自治組織や自治連合組織が中心となり、緊急度や利用度などの重要性を考慮した結果、市民生活の安全安心度の向上が認められ、地区内の合意形成が図られた事業。 (例)市の管理がおよばない生活道路、通路の整備・修繕、地元管理公園の外灯整備●1件当たり10万円以上の備品購入事業 (例)自治会で利用する除雪機や非常用発電機等対象としない事業●市が管理すべき道路や都市計画等に基づき、政策的に整備する道路および道路附帯施設の整備●特定の個人または公益性のない団体の所有となる備品補助金の決定方法 市役所内の選定委員会において選定します。

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