広報にほんまつNo.163
11/32

11Nihonmatsu City Public Relations, 2019.6, Japan毎年6月は「食育月間』毎月19日は『食育の日』『食育』とは 生きる上での基本であって、さまざまな経験を通して『食』に対する知識と選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。 食育月間は、国が「食育基本法」により平成17年から定めたものです。 食育の日は、「食(しょく)」から「しょ→初→1、く→9」に繋がることや、「育(いく)」から「19」になることから、毎月19日を「食育の日」としています。『家族そろって食事を    楽しみましょう!』 このスローガンは、共きょうしょく食の大切さを伝えるため、二本松市のテーマにしています。 一番身近な家族の中で、楽しく食卓を囲むことから始めてみましょう!◎問い合わせ… 健康増進課保健係 ☎(55)5110 Fax(23)1714第12回歯っぴーかむかむ健康フェア2019 くじ引きで景品が当たるほか、来場者には歯ブラシのプレゼントもあります。日 時 6月9日(日) 午前9時30分〜午後2時場 所 安達保健福祉センター入場料 無料内 容 『歯科医師コーナー』『お口の健康相談』『お口の中を見てみようコーナー』『歯科衛生士コーナー』『フッ素コーナー』『歯科技工士コーナー』『プチ講座』などがあり、お口の健康相談や正しい歯ブラシの選び方、入れ歯ができるまでなどが学べます。◎問い合わせ… ほんだ歯科クリニック   ☎(22)8862難病サポート講座 難病についての理解が広がるよう、難病サポート講座を開催します。医療費助成制度や、リハビリ(パーキンソン病などの神経難病患者さん向け)について、一緒に学んでみませんか。きっと、お役に立ちます!  受講後は、県北保健福祉事務所の難病事業をお手伝いしてくださる難病ボランティアも募集します。日 時 7月4日(木)  午後1時30分~3時場 所 市役所6階正庁対 象 関心のある方、難病の患者さん・ご家族など、どなたでも参加できます。定 員 30人程度内 容・講話「指定難病って何?」  県北保健福祉事務所職員・講話・実技「生活の中でできること ~自宅でできるリハビリテーション~」  ふくしまをリハビリで元気にする会    岡本宏二作業療法士※前日までに、お申し込みください。◎問い合わせ・申し込み… 県北保健福祉事務所(健康増進課) ☎024(534)4161 Fax024(534)4105児童手当の    手続きについて 児童手当は、中学校卒業まで(15歳になった後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に支給される手当です。 出生、転入などにより新たに手当の受給資格が生じた場合、市(公務員の方は勤務先)への「認定請求書」の提出が必要です。 また、市内での転居時には「住所等変更届」、他市町村へ転出の場合は「消滅届」の提出が必要です。現況届の提出のお願い 現在受給されている方は、年に一度、現況届の提出が必要となります。 対象者には、届出用紙を6月中旬に送付しますので、必要事項を記入の上、必要書類を添付し提出してください。提出期限 6月28日(金)支給月額児童の年齢手当額(1人当たり)3歳の誕生月まで1万5千円3歳の誕生月の翌月から小学校修了まで1万円※第3子以降は 1万5千円小学校修了後から中学校修了まで1万円※所得制限者年齢にかかわらず一律5千円※児童手当は、認定請求をした日の属する月の翌月分から、支給事由の消滅した日の属する月分まで支給されます。◎問い合わせ… 子育て支援課子ども家庭係 ☎(55)5094 Fax(22)1547 または各支所地域振興課 市民福祉係 子育てchild care

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です