市議会だより 第27号
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14❶①東地区全体計画は。 ②事業費は。 ③今後のスケジュールは。❷水田の詳細な土壌汚染マップの作成は。一般質問問答❶①水稲作付後の放射能対策は。 ②農産物の損害状況及び風評被害状況と今後の対策は。❷①各種税の税収状況及び滞納状況は。 ②今後の滞納徴収方法は。❶①市内4地域類型に区分、追肥として塩化カリを配分する。 ②損害額約16億5,667万円。他に米の特別隔離分及び生乳がある。今後、自主検査機器の追加配備、QRコードを利用した安全管理システムを導入予定。❷①市税収納率84.4%、前年比0.2%増。滞納額は市税11億3,916万円、国保税6億4,140万円。 ②徴収強化月間を定め、催告、訪問徴収、差押等の滞納処分を強化する。佐 藤 源 市[あぶくま会]❶東京電力第一原子力発電所事故放射能対策について❷平成23年度税収及び滞納状況について問答水稲生育期の放射能対策指導会整備が待たれる安達駅の東地区❶①道路は南北線、東西線、東口連絡線で延長1,040m、幅員14m。駅東口と西口を結ぶ東西自由通路は幅員2.5m、延長40m。東口及び西口駅前広場として10,500㎡整備する。 ②概算で27億円と見込んでいる。 ③平成25、26年で道路。26,27年で東口・西口駅前広場と東西自由通路。27年度油王田踏切改良工事で完了と見込んでいる。❷除染の際、概ね1haに一箇所測定した。市独自のマップを作成する。斎 藤 広 二[日本共産党二本松市議団]❶安達駅周辺整備事業について❷農地の土壌検査について問答❶山林の除染は公共施設に接する場所の計画は公表されているが、市民が所有する広大な山林の除染計画は明確になっていない。山林の除染に対する市の考えは。❷①生活保護世帯の認定は。23年度の世帯数と人数、支払われた給付金の総額は。生活扶助費・住宅扶助費・医療扶助費の1世帯あたりの年平均額は。 ②自立支援策は。合併後6年で不正受給はあったのか。不正受給の未然防止策は。❶24年度は、住宅連たん区域周辺、市営住宅周辺、公園周辺を計画している。県は国に対し具体策を示すよう要望する。市は民家周辺の森林除染を優先に、計画的に進めていく。❷①世帯の収入が最低生活費を下回る場合決定となる。314世帯、453人。総額5億3408万円。生活扶助費約76万円。住宅扶助費約24万円。医療扶助費約109万円。 ②就労支援専門員を配置。23年度は124件。定期訪問や収入申告の必要性を指導する。安 部 匡 俊[あぶくま会]❶山林の除染について❷生活保護制度について

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