市議会だより 第36号
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一般質問11❶①障がい者のための施設整備について、市内公共施設のバリアフリー化対策と、車いす用駐車場の設置状況は。②窓口で専任手話通訳者が常勤で対応することは可能か。❷①通学路の安全性は確保されているのか。また、国・県・市道の危険個所における歩道整備は。②防犯教室は計画的に行われているのか。不審者情報の対応は。❶和紙の原料生産について①楮(こうぞ)・ネリの栽培管理は。②今後和紙を伝承していくにあたって人材育成はどうされるのか。❷①今年度の申込み件数は何件か。②入所できない5・6年生の人数は。③入所できなかった児童に対しての市の考え方は。   ❶①430の施設のうち対応済・一部未対応は90施設、未対応は340施設。車いす用駐車場は、61施設109区画で区画表示をしている。②聴覚障がい者の今後の利用状況等の推移をみて検討していく。❷①通学路交通安全プログラムを周知し、安全確保に努める。歩道整備は、それぞれの管理者に対して引き続き設置要望していく。②警察署と連携して開催。不審者情報の対応については、関係機関と連携を図り保護者へ情報を提供。❶①地元農家の畑2,163㎡をお借りして地元の方と連携し、収穫時も含め草刈り等の作業をしている。ネリはふるさと村敷地内で栽培。②技術の保存、継承の為には大変重要な施設であり今後紙漉き職人を目指す若い人材を育成していく。❷①平成26年9月1日現在で467人、うち5・6年生は33人。②渋川小2人、川崎小1人計3人。③子育て環境の整備を最重点課題と位置付け、ニーズに応えられるよう施設整備を図っていく。本 多 俊 昭[真誠会]安 斎 政 保[市政会]❶障がい者福祉施策について❷通学路における交通安全と防犯対策について❶和紙伝承館について❷学童保育について問問問答答答問問答答❶①市道太郎田・正切線のうち、正切~川前間の復旧時期は。②太郎田・川前区間復旧に関し、県の治山事業の進捗状況は。また市道土砂撤去の見通しは。❷①除雪路線の公表方法についての検討結果は。②対策路線以外の住民への支援措置は。❶①十文字から正切までの復旧工事が契約となった。完成見通しは今年度末の予定である。②県は関連する松倉工区について10月には工事発注を予定。市道土砂撤去は9月下旬から開始し、年度末に完了予定である。❷①各支所・住民センターに除雪路線図を配置するほか各行政区や関係団体に周知することとした。②小型除雪機を支所・住民センターに配備する。市民による除雪協力には必要な燃料を支給する。菅 野 寿 雄[市政会]❶豪雨災害からの被害復旧対策について❷大雪時の除雪対策について和紙の原料となる楮の畑

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