市議会だより 第36号
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一般質問12❶油井字根柄山地内のその後の経過について❷教育現場の環境改善については、夏期休暇前にはどう対処されたのか。問問答答❶現在、防災安全交付金により舗装路面の維持管理計画を優先して策定し、補修工事を進めている。道路陥没の事前防止は、非常に重要であり、先進自治体の事例等を参考に、今後検討していきたい。❷①スポ少の活動などをふまえ、効果や課題、影響などを検討し対応。②反転授業には様々な課題もあり、従前の指導法で取組んでいる。今後情報端末の活用等で対応したい。③現在、当該生徒は当該教育委員会の学校に移り指導を受けている。小 林   均[公明党]❶道路の防災対策について❷教育行政について問答❶根柄山地内の復興公営住宅については、70戸の戸建てまたは2戸1棟の木造住宅を建築することで現在、造成設計、地質調査及び建築設計が実施され、今年度中に造成工事の発注、次年度以降建築工事の予定である。❷教育委員長と教育長が当該教育委員会を訪問し対応について話し合うとともに、市民やPTAの気持ちを伝えた。当該生徒は指定された期日をもって、当該教育委員会の学校に就学することになった。平 栗 征 雄[市政刷新会議]❶災害公営住宅建設について❷教育現場の環境改善の取り組みについて問答❶①除染により発生した除去土壌等、汚染物質の漏洩、破損はないか。②可燃性汚染物質の減容化施設の設置は。❷①人口減少にどのように取り組むのか。②定住促進のための災害復興宅地開発は。❶①除去土壌は仮置場また現場保管で埋設、地上置もガイドラインに則り施行され、適正かつ安全に保管されている。②国・安達地方広域行政組合の共同事業として、設置候補地を本市に絞り、環境省に下調査を依頼中。❷①特に若い夫婦世帯への支援策として保育所・幼稚園保育料助成や定住促進奨励金支給、新婚世帯家賃助成金支給などを実施している。②重要な課題であるが、民間による開発促進が経済の活性化になる。佐 藤   有[真誠会]❶原発事故による除染について❷定住促進と人口減少対策について 環境整備された花壇❶緊急時避難路や高齢者・障がい者施設に面した道路等を優先に、市道の安全確保のため、国の防災安全交付金を利用し、最新技術を活用した道路下空洞化調査を実施すべきと考えるが。❷①地域の豊かな社会資源を活用した土曜教育を充実する考えは。②佐賀県武雄市で導入されている反転授業(ICT教育)の取り組みについて市の見解を伺う。③中学校の生徒指導の現状と今後の課題について

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