市議会だより 第37号
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一般質問11❶①畜産、果樹、野菜、水稲の前年度対比は(平成24年度から平成25年度)。  ②カメムシ防除対策で補助金支援はできないのか。❷農業委員会の今後の存続は。❶搾乳牛に与える牧草で30ベクレル以上のものは補償の対象になるが30ベクレル以下は自主調整により出費を余儀なくされているが、 ①市は現状を把握しているか。 ②対策はあるのか。❷キュウリは稲作に次ぐ基幹作物であり立枯病は深刻な状況である。立枯病全体としての対策はあるのか。また、立枯病に効果がある薬はあるが、高価と聞く。市として補助などは考えられるか。❶①みちのく安達農業協同組合の当管内の平成25年度販売額と前年対比で、畜産1,586,148千円で8.3%の増、果樹60,603千円、3.94%の減。野菜1,370,922千円、38.3%増。水稲は25年産米の一部が特別隔離対策米として買い上げられており、精算が済んでいない。 ②環境保全型農業の取組状況や養蚕等の現状から防除剤の使用規制地域見直しと補助事業を検討する。❷政府が打ち出した農業委員会改革の今後の動向を注視していく。❶①各農家により実施されている現状は確認している。 ②畜産農家には負担となっており、全農及び県酪農協同組合と今後の対応について協議する。❷栽培圃場の変更が有効であるが、カビ菌の一種である「ホモプシス根腐れ病」には薬剤投与が有効手段である。しかし、使用実績が少なく、残留農薬等の不安感があるとのことから、実証試験等も含めた総合的な対策を関係機関・団体等と協議を行い検討していく。熊 田 義 春[市政会]深 谷 勇 吉[真誠会]❶農業整備について❷農業委員会の今後の存続は❶牛に与える粗飼料について❷キュウリの立枯病について問問答答問答❶①今回提案されている条例の設備・運営基準は、現在実施されている内容と比べてどうか。 ②最低基準の向上の取り組みは。 ③職員の自己研鑚、知識技能の習得、維持向上等の環境整備、資質の向上の具体的取り組みは。❷①高齢者福祉計画の達成状況は。 ②地域包括支援センター、高齢福祉課の強化は。 ③地域生活圏は旧市町単位だけでなく、小学校・中学校区域での設定は。❶①内容が充実し質が向上する。 ②児童の数が1支援で40人以下となるよう、施設の拡張・増設を図る。学校休業日の開所時間は30分早めて7時30分とし、就労者の支援を図る。 ③各種研修会への参加、保育や遊びの技術的研修にも参加できるよう配慮し、資質向上の取組みを実施、継続。❷①概ね計画通り実施している。 ②状況を判断しながら人的配置を含めた機能強化について検討していく。 ③各種事業のきめ細かいサービスができるよう旧市町にこだわらず検討。平   敏 子[日本共産党二本松市議団]❶市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例について❷介護保険制度について市内の水田

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