市議会だより 第37号
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 13❶4号国道へのアクセス道についての考え、轟川整備方針と整備事業主体の考え方について伺う。❷安達地区子育て支援施設の新たな整備や公園緑地等の整備についての、安達支所周辺整備等について伺う。問問答答佐 藤 源 市[あぶくま会]❶公共施設の使用について❷空き校舎活用の見通し及び地域活性化について問答❶合併時に残っていた本市の工業団地の箇所数と面積は。また現在の工業団地の残りはいくらか。❷①平成26年2月の除雪の反省とこれからの方針について(区長会及び消防団への要請が1週間も遅れたのはなぜか。) ②二本松をどのような街にするか。 ③人口増及びシャッター街をなくすための施策は行っているのか。❶小沢工業団地ほか2ヶ所で、約13haである。現在の工業団地の残りは2.2haである。❷①市民の安全安心のため地域と連携を図り迅速な除雪に努める。 ②本市の街づくりは長期総合計画に基づき取組んできた。 ③街中の活性化に向けた取り組みは保育料の助成や不妊治療費の拡充、定住促進のための補助の拡大、街中シャッター街の解消に向けては会議所・商工会と連携を強化し、環境の整備に努めてきた。平 塚 與志一[無所属]野 地 久 夫[市政刷新会議]❶復興工業団地について❷市長の政治指針について ❶安達駅周辺整備事業等推進について❷安達支所・安達公民館及び安達支所周辺整備等について❶①住民センター等の年末年始における貸出しに関する条例改正は。 ②公共施設の休館日が毎週あるが見直しをすべきと考えるが。❷①空き校舎活用による支援対策について。 ②集落支援員、地域おこし協力隊の事業実態と次年度の方針は。❶①住民センター施設利用については貸し出すことを今後検討する。文化センターは委託業者との協議が必要で難しい。体育館は申請し、特に認める場合利用可能。 ②規則等の改正に合わせ検討する。❷①地域振興を図る上で特に政策的に対応が可能な事業については、事業支援、活動支援という形で検討する必要がある。 ②各行政区実態調査結果を分析し魅力ある地域づくりをバックアップし地域活性化を図る。多く利用されている体育館護岸未整備の轟川(駅東)❶東西線を延伸し、油井字大森越地内の市道安達駅・源八坂線へ接続し、国道4号バイパスへアクセス計画の見込み。轟川整備は県の事業となるが、計画断面はあるが、現時点で河川整備計画はない。❷安達支所周辺は、安達地域の行政、教育、文化、保健福祉等の公共機能が集中している拠点である。子育て支援施設や公園等の整備など、総合的拠点整備について、次期長期総合計画策定の中で、早急に検討していく。一般質問

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