市議会だより 第37号
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一般質問一般質問[発言順] 12月定例会の一般質問は、12月8日から11日の4日間にわたり19人の議員が登壇し、活発な議論が展開されました。 主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。一般質問8❶今までに職員からどのような政策の提言がなされ、政策が組み入れられたのか。現在どのような政策を実施し、その成果は。それを継続するには具体的にどのように取り組まれるのか。❷温泉宿泊券以外にも選択できる新規事業を検討すべきでは。市民の声、要望を真摯に聞く姿勢はあるのか。1,054名の市民からいただいたアンケート結果の当局の感想は。❶月2回の政策会議を開催しテーマを決めて検討チームを設け協議している。これまでの成果として、除雪機の購入など冬の対策を講じたこと、緊急情報メールサービスの開始、「mamaになるならにほんまつ」のチラシ作成など。新年度の予算編成に向け、人口減少対策に取り組む。❷要望は認識しているが、本事業の目的達成には至らないと判断している。アンケート結果については、様々な意見があり、ありがたく感じており、今後の研究課題にする。加 藤 建 也[市政刷新会議]❶市長の一年を振り返っての政治姿勢・政治活動について❷高齢者温泉等保養健康増進事業について問答問答❶①住宅除染の進捗状況は。  ②除染実施世帯、とりわけ子育て世帯の方の不安解消のための意見聴取の場が必要では。❷①イノシシ対策について恒常的対策をとる必要から専門の部署を設置しては。 ②イノシシ他の有害鳥獣の捕獲について基準の見直しが必要では。❶①11月末現在、13,446世帯の除染完了、71%の実施率。仕上げの7期対策を発注済み。 ②放射線管理を徹底し、保健センター等に相談していただけるよう周知していきたい。❷①鳥獣被害対策実施隊が年間を通じて関係団体と連携して活動しており、当面、設置は考えていない。 ②捕獲の許可に関する基準は国の法律に定められており、基準の見直しの詳細についてはまだ示されていないので推移を見守りたい。石 井   馨[あぶくま会]❶除染について❷有害鳥獣対策について

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