二本松の歴史年表

新「二本松市」誕生までの歴史年表(645~2005年)
西暦 年号 事象
645年 大化1年 大化の改新が起こる。
658年 斎明5年 陸奥国が成立する。
710年 和銅3年 平城京に遷都する。
724年 神亀1年 陸奥国に多賀城を設置する。
780年 宝亀11年 この頃、万葉集が編さんされ「あたたら」3首が入る。
794年 延暦13年 平安京に遷都する。
796年 延暦15年 坂上田村麻呂が陸奥出羽按察使兼陸奥守兼鎮守府将軍となる。
807年 大同2年 円東寺が徳一により開基される。
863年 定観5年 陸奥国小結温泉神が従五位下を授かる。
881年 元慶5年 弘隆寺(のちの治陸寺)を天台別院とする。
897年 寛平9年 小湯日温泉神が正五位下を授かる。
906年 延喜6年 安積郡を割いて安達郡ができる。
1151年 仁平1年 陸奥国の拒捍使惟宗定兼の申請により、安達保(のちの安達荘)が成立する。
1159年 平治1年 平治の乱が起こる。この頃末法思想が広まる。(木幡山経塚群)
1189年 文治5年 安達盛長が安達保の総地頭職に任ぜられる。
1218年 建保6年 安達保が安達荘となる。(総地頭職は安達景盛)
1346年 貞和2年 吉良貞家・畠山国氏が奥州管領に補任される。畠山氏は塩沢の田地ケ岡に、吉良は上長折の塩松に居を構える。
1351年 観応2年 畠山高国・国氏父子が吉良貞家に攻められ岩切城で自害する。
1413年 応永20年 畠山国詮が奥州探題に補任される。
1441年 嘉吉1年 この頃、畠山満泰が白旗ヶ峯に城を築き、二本松城と号す。
1471年 文明3年 石橋義衡が本拠を上長折から太田の住吉山城に移す。
1583年 天正11年 畠山義継が小浜城主大内定綱と連合し、百目木城主石川弾正を攻める。
1585年 天正13年 畠山義継が伊達輝宗を宮森城で拉致し逃走、高田原にて両名が戦死する(粟ノ須の変)。
1586年 天正14年 伊達政宗が二本松城を攻め落とし、畠山氏は滅亡する。
1588年 天正16年 伊達政宗は相馬義胤と結ぶ石川弾正を攻め、小手森城・百目木城などの諸城を落とす。
1591年 天正19年 ・豊臣秀吉の奥州仕置に際し、豊臣秀次・徳川家康らが二本松城に宿陣する。・安達郡などが蒲生氏郷領となる。
1598年 慶長3年 安達郡などが上杉景勝領となる。
1601年 慶長6年 蒲生秀行が会津60万石を与えられ、二本松東城には梅原弥左衛門、二本松西城には門屋助右衛門、四本松東城には玉井貞右、四本松西城には外池信濃守が城代となる。
1627年 寛永4年 加藤嘉明が会津40万石を与えられる。嘉明の娘婿松下重綱に安達郡内46ケ村の5万石が与えられる。
1628年 寛永5年 加藤明利が3万石で二本松に転封となる。
1643年 寛永20年 白河藩主丹羽光重が原禄のまま二本松移封となり、安達郡69ケ村・安積郡41ケ村の10万700石を領する。
1645年 正保2年 城内修改築、郭内武家屋敷割、城下町割等の整備に着手する。
1656年 明暦2年 城下町づくりが終わる。この年、二合田用水が完成か。
1661年 寛文1年 熊野・八幡の両社を栗ケ柵に遷宮し、領内の総鎮守と定める。
1674年 延宝2年 隠津島神社(木幡弁財天)三重塔を丹羽光重の命で修復する。
1749年 寛延2年 ・儒者岩井田昨非の進言により、藩庁門前の露頭巨石に戒石銘が刻される。
・寛延農民一揆が起こる。
1767年 明和4年 城下松岡より失火し郭内に類焼、家中201戸・町家544戸が焼失する。
1786年 天明6年 二本松藩が赤子出生養育御達書を出す。
1790年 寛政2年 二本松藩が養老法を出す。
1817年 文化20年 藩校「敬学館」が開校する。
1831年 天保3年 久保丁に大手門が築造される。
1841年 天保12年 藩士大鐘義鳴が二本松藩の地誌『相生集』を完成させる。
1845年 弘化2年 この年か翌年、歌川(安藤)広重が百目木を訪れ、「陸奥安達百目木驛八景圖」を制作する。
1857年 安政4年 木幡の郷保与吉が農書『耕作稼穡八景』『桑蚕養草八景』を著わす。
1868年 慶応4年 戊辰戦争により7月29日正午ころ落城、戦死者337名、うち数え年13~17歳の少年隊士14名を含む。
1869年 明治2年 版籍奉還し、二本松藩主丹羽長裕は二本松藩知事となる。
1871年 明治4年 廃藩置県により二本松県が誕生、まもなく福島県に統合。
1872年 明治5年 二本松・小浜・針道などに郵便取扱所が開設される。
1873年 明治6年 ・機械製糸「二本松製糸会社」が城跡内で操業を開始する。
・町村に小学校開校。朝河貫一が根崎下ノ町にて出生。
1876年 明治9年 二本松が町制を施行する。
1879年 明治12年 郡制が発布され、安達郡役所が置かれる。
1883年 明治16年 安達初等師範学校(安達中学校)が設立される。
1886年 明治19年 ・二本松製糸会社が解散し、製糸会社「双松館」が設立され引き続き操業する。
・長沼(高村)智恵子が油井村漆原にて出生。
1887年 明治20年 東北本線が仙台・塩釜まで開通、二本松駅が開業する。
1889年 明治22年 町村制施行により単独町村は二本松町、塩沢(表・裏)・大平・油井・針道(小手森を含む)の各村、合併村は岳下村(高越・成田・永田・原瀬)、杉田村(舘野・北杉田・南杉田・箕輪)、石井村(平石・鈴石・西荒井)、渋川村(渋川・吉倉・米沢)、下川崎村(下川崎・沼袋)、上川崎村(上川崎・小沢)、小浜村(小浜・小浜成田・西勝田・上長折・下長折)、新殿村(西新殿・杉沢・東新殿・初森)、旭村(田沢・百目木・茂原)、太田村(上太田・下太田)、木幡村(内木幡・外木幡)、戸沢村(南戸沢・北戸沢)が誕生する。
1900年 明治33年 安達太良山が大噴火する。
1901年 明治34年 小浜村が小浜町と改称する。
1903年 明治36年 二本松銀行が開業する。
1908年 明治41年 川俣電気株式会社が太田村に広瀬発電所を建設する。
1910年 明治43年 安達郡役所編さんの『安達郡誌』が完成する。
1914年 大正3年 安達実業銀行が開業する。
1917年 大正6年 東北本線安達駅が開業する。
1918年 大正7年 小浜実業銀行が開業する。
1923年 大正12年 県立安達中学校が開校する。
1924年 大正13年 小浜自動車会社が小浜―二本松間に乗合自動車運行を開始。
1929年 昭和4年 二本松町上水道が完成、給水を開始する。
1935年 昭和10年 「旧二本松藩戒石銘碑」が国史跡に指定される。
1936年 昭和11年 この頃から、高村智恵子が紙絵の制作を始める。
1937年 昭和13年 高村智恵子がゼームス坂病院にて没する。遺作紙絵千数百点。
1941年 昭和16年 「木幡の大スギ」が国天然記念物に指定される。
1943年 昭和18年 ・東野辺薫が『和紙』で第18回芥川賞を受賞する。
・「杉沢の大スギ」が国天然記念物に指定される。
1945年 昭和20年 小浜町で大火、住宅143戸を全焼する。
1948年 昭和23年 ・東北本線杉田駅が開業する。
・世界的歴史学者の朝河貫一博士が没する。
・学制改革で安達中学校が安達高等学校となる。
1949年 昭和24年 霞ケ城公園が県立自然公園に指定される。
1950年 昭和25年 安達太良山が磐梯山等と磐梯朝日国立公園に指定される。
1955年 昭和30年 ・町村合併促進法により、二本松町(二本松町、塩沢・岳下・杉田・石井・大平村)、安達村(油井・上川崎・下川崎・渋川村)、岩代町(小浜町と新殿・旭の2村及び太田村の一部)、東和村(戸沢・針道・木幡の3村及び太田村の一部)が発足する。
・霞ケ城公園で菊人形展が始まる。
1958年 昭和33年 二本松町が市制施行して、二本松市が誕生する。
1960年 昭和35年 町制施行により安達町と東和町が誕生する。
1970年 昭和45年 第1回東和ロードレース大会が開催される。
1972年 昭和47年 安達広域行政組合が発足する。
1973年 昭和48年 安達高等学校大平分校・岩代分校・針道分校が県立安達東高等学校として独立する。
1975年 昭和50年 東北自動車道の福島県域部分が全線開通する。
1981年 昭和56年 日山が阿武隈高原中部県立自然公園に編入される。
1982年 昭和57年 ・二本松城箕輪門を再建する。東北新幹線大宮―盛岡間が開業する。
・岳温泉が「ニコニコ共和国」として独立宣言する。
1984年 昭和59年 二本松市出身で世界的放射線医学研究家の高橋信次博士が文化勲章を受章する。
1991年 平成3年 高村智恵子の生家・旧長沼家を復元する。
1993年 平成5年 二本松城本丸跡の全面石垣復元・修築工事に着手、約5億3千万円を費やし平成7年に完成する。
1995年 平成7年 ・青年海外協力隊二本松訓練所が開設される。
・ふくしま国体が開催され、二本松が剣道・クレー射撃・ライフル射撃競技、東和がカヌー競技、安達がゲートボール競技の会場となる。
・「石井の七福神と田植踊」が国重要無形民俗文化財に指定される。
1999年 平成11年 阿武隈川の大規模改修工事「平成の大改修」が着工する。
2001年 平成13年 和紙伝承館が開館する。
2004年 平成16年 「木幡の幡祭り」が国重要無形民俗文化財に指定される。
2005年 平成17年 12月1日、二本松市と安達町・岩代町・東和町の1市3町が合併し、新二本松市が誕生する。

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