低学年は、生活科でミニトマトの観察スケッチを行いました。観察の学習は、よく見て気づくことが大切です。また、見るだけではなく、五感を通じて発見していくことが大切です。
　子どもたちには、葉の形をじっくり見ること、触ったり、においを嗅いで見つけたりしたことを書くよう声をかけました。低学年なりに、手で葉や茎を触ったり、鼻を近づけたりして、細かいところまで見ようとしていました。

　中学年の子どもたちが、苗の植え付けを行っていました。教師の指示にのり、自分のポット苗をうねに移植していました。さて、ここからがスタート！昨年のように、大豊作となるでしょうか！？

　１４日（火）第１回学校運営協議会が行われました。
　まず、授業を参観していただき、子どもたちや担任の指導の様子を見ていただきました。その後、学校経営等の説明や参観の感想、ご意見などを頂戴しました。
　「子ども」「教職員」「保護者」「地域」が連携した学校経営・運営に、しっかり取り組んでいきます。