「いわしろ子ども教室」が開講しました。これは県の委託事業（地域学校協働活動補助事業）として実施しています。１～４年生のバス利用児童のうち希望者が対象です。スタッフ６名の方が来校して、５校時終了後に活動しています。
　１回目はふれあいルームで開講式、２回目は体育館でドッチビーを行いました。他にも万華鏡作りやシャボン玉遊びなど、年間で１５回予定されています。

　子どもたちの学力向上のために、授業時間以外にも取組を行っています。その一つに「のびのびタイム」があります。火曜日・水曜日・金曜日は８時からの１０分間、木曜日は昼休み後の１５分間、習熟の時間を確保して全学年で学習に取り組んでいます。
　「のびのびタイム」には、校長・教頭・教務主任・学力向上対策非常勤講師も各学年の教室に順番で入り、丸付けをしたりアドバイスをしたりしています。子どもたちも集中して取り組んでいます。

　清掃班集会を行いました。感染症対策のため、換気のよい体育館で距離を確保して整列するとともに、低学年・中学年・高学年の３つのブロックに分けて行いました。
　学年に応じた清掃の仕方が具体的に分かって、自分たちの校舎をきれいにしようという気持ちが高まりました。６月１３日から縦割り清掃班での活動を開始する予定で、準備を進めています。