第14回「大山賞」小中学生絵画コンクールは、市内外の小学校および中学校から応募がありました2,208点の中から最優秀賞(大山賞)、「日月春秋賞」、優秀賞、佳作の入賞者(計66名)が決定しました。コンクール入賞者の作品を下記の施設および日程にて展示します。
「大山賞」とは?
当市名誉市民であり、現代日本画壇の重鎮として活躍された大山忠作画伯の業績を、次代を担う子供たちに伝えていくことと、子供たちの豊かな感性を育むことを目的として、当市では大山忠作画伯の名前を賞に冠した絵画コンクールを平成23年から小・中学生を対象に毎年実施しています。
今年度、大山忠作美術館が開館15周年を迎えるにあたり、15周年記念特別企画展「大山忠作襖絵展」を10月1日(水)から11月17日(日)まで開催いたしました。今回の企画展で、大山忠作画伯が手掛けた成田山新勝寺の襖絵「日月春秋」を展示していたことから、この度、特別賞として「日月春秋賞」を設けました。
1.展示期間
【最優秀賞(大山賞)・日月春秋賞・優秀賞・佳作の展示】
・展示期間:令和6年12月6日(金曜日)~12月24日(火曜日)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)はご覧いただけません。(大山忠作美術館の開館日に準じます)
・展示場所:二本松市市民交流センター 3階市民ギャラリー
・展示内容:最優秀賞(大山賞)、日月春秋賞、優秀賞、佳作の作品展示(計66点)
・時 間:午前9時30分~午後4時30分(大山忠作美術館の開館日に準じます)
2.その他
第14回「大山賞」小中学生絵画コンクールの入賞者については、別添の資料をご覧ください。