縄文時代中期後半に福島県を中心とする地域に広がった新式炉「複式炉」は、地元の高校生たちによって二本松市内の遺跡において昭和20年代半ばに日本で初めて発掘調査されました。
この講座では、講義と現地研修を通して「複式炉」をめぐる歴史を学び、縄文時代の暮らしを見つめなおします。
日時
2024年11月6日(水曜日)
午前10時00分~午後4時00分
場所
午前:岩代公民館(大会議室)
午後:(1)二本松市歴史資料館収蔵庫
(2)原瀬上原遺跡
(3)大玉村歴史民俗資料館
※バスで移動します。
対象者
市内在住・在勤の方
受講料
1,300円(昼食代を含む・当日納入)
講師
二本松市文化財保護審議会会長 日下部善己氏
申込
2024年10月28日(月曜日)までに、各公民館窓口へ申込用紙の提出・FAX・TELまたは以下の申込フォームよりお申し込みください。