二本松エリア製造業
株式会社旭洋精工
常に低コスト・短納期・高品質を目標に、末永く支持される会社を目指して
企業情報
当社は、鋳物の生産に使用する金型・木型の製作をしています。建設機械や医療用機械など様々な分野の型を手掛けていますが、主に自動車関連のエンジンルームやブレーキ周りの部品の元となる形の型を製作しています。
完成までの流れとしては、鋳物図を基にCADを用いて型設計をし、マシニングセンタで加工を行い、手仕上げ、組立、検査を経て完成となります。
鋳物の生産手法も様々で、受注先に合った型作りが求められる中、低コスト・短納期・高品質を常に目標に、末永く支持される会社を目指しています。
企業概要
- 代表者
- 遠藤洋一
- 創業
- 1980年8月8日
- 資本金
- 1,000万円
- 社員数
- 27名(2016年12月現在)
- 連絡先
- 電話番号:0243-23-5531 / FAX:0243-22-6482
- メール
- miyado68-14@kyokuyo-seiko.co.jp
- 主要製品
- 自動車部品・建設機械・医療用機械などの金型・木型
先輩社員のメッセージ
主任 伊東 篤史
私は入社13年目で、型製作の基本となる図面を起こす設計業務に就いております。製作の工程や型の品質にとても左右する重要な業務の為、苦労は多いですが、型の完成品を見た時、評価の良い鋳物製品が取れたとお客様より報告を頂いた時などは、とても嬉しくやりがいを感じています。