二本松エリア製造業
大七酒造株式会社
日本酒の正統的醸造法「生酛造り」に全国随一の評価。杜氏は「現代の名工」です。
企業情報
大七酒造は福島県、安達太良山麓の城下町、二本松市に1752年創業。日本酒の正統的醸造法「生酛造り」に全国随一の評価があり、杜氏は「現代の名工」です。さらに、米粒を表面から等厚に平たく削る独自の「超扁平精米技術」により、雑味の元を徹底除去することに成功し、精米部門初の「現代の名工」、「エコプロダクツ大賞」審査委員長特別賞を受賞。大七の名酒はG8洞爺湖サミットの乾杯酒や海外王室晩餐会などの国際的な舞台で採用され、国内外で高い評価を得ています。「第一回ふくしま産業賞」最高賞・知事賞。
企業概要
- 代表者
- 太田英晴
- 創業
- 1752年
- 資本金
- 2,000万円
- 社員数
- 45名(2021年1月現在)
- 連絡先
- 電話番号:0243-23-0007 / FAX:0243-23-0008
- メール
- info@daishichi.com
- ホームページ
-
https://www.daishichi.com
- 主要製品
- 日本酒 大七箕輪門(生酛純米大吟醸)、大七純米生酛 とろける酒粕
先輩社員のメッセージ
代表取締役社長 太田 英晴
伝統の匠の技にこだわった弊社独自の酒造りは、日本酒業界をリードしてきました。早くから海外市場の開拓にも積極的で、内外で高い評価を確立しています。地方にあっても人の叡智を結集し最高水準のものづくりを目指し続ければ、「地方発の世界ブランド」になれると、社員一丸となって努力しています。