市議会だより 第49号
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問答問答問答問答問答問答問答問答問答地元選出国会議員への陳情、二本松病院の設置母体であるJCHO(ジェイコー)本部・県立医大の医療人材対策室への要望活動や県外医大対象の寄附講座予算の確保など、様々な取り組みを実施してきた。しかし、全国的な産科医師不足、国・県の周産期医療の集約化の方向性により、産科医師の確保は困難な状況となっている。今後の見通しについても、非常に厳しいものと考えているが、引き続き様々な対策の検討を重ねていく。には至っておらず引き続き働きかけを行う。稲作農業作業受託者台帳の整備進捗状況は。認定農業者については台帳整理を終えている。認定農業者以外については、12月中に実態調査を行う予定であり、今年度末迄に把握する。収穫機械のメンテナンス費用助成をどのように検討しているのか。秋作業終了後のコンバイン点検整備費用の一部を数年に1度の間隔で助成する制度を検討している。次年度での予算化を検討している。小野 利美[無所属]髙橋 正弘[あぶくま会]菅野 寿雄[市政会]7一般質問社、寺院、祭りやイベントが数多くある。観光振興を図るための施策は。また観光客を増加させるための具体策は。市内のすばらしい観光資源を個別にPRするのではなく、関係する機関や団体等と連携しながら顧客ニーズにあったプロモーションを実施していく。観光客・旅行業者等への売り込み策では、県・関係市町村等と連携しながら各種イベント等に参加し観光PRを実施する。本年も「ツーリズムEXPOジャパン」に参加した。学校給食への地場産食材利用拡大を求める稲作農業作業受託者への支援強化が必要消防屯所、消防車両の更新順序の決め方は。消防屯所、消防車両の更新については、平成17年の合併以降、年次計画により、建築年度の古いもの、購入年度の古いものから順に更新を行ってきた。消防屯所は市内に101カ所あり、年に2カ所程度の整備を行っている。消防車両については、ポンプ車・積載車合わせて102台あり、年に5台程度の更新を行っている。産婦人科医師の確保に向けて市長の今までの活動経過と今後の見通しは。市内学校給食での県内産青果物の利用状況を示してほしい。11月の調査では、緑黄色野菜が5.5%、その他野菜が25.8%、果実類が8.3%だった。今後に向けて利用拡大は検討されているか。新入生保護者説明会や学校給食試食会時において、地場産食材の安全性のPRなどについて積極的に取り組んでいく。公設卸売市場の利用状況と今後の取り組みは。センター給食については、いまだ利用の実現市道針道・西谷線のうち針道・宮ノ下から太田・下小田間は平成22年度に完了したが、残る小田・西谷間の整備時期は。現在、生活幹線道路整備事業として実施している市道の整備状況や交通量、緊急度等総合的に判断し、条件が整いしだい計画的に事業の進捗を図る。地域にとって重要な道路であることは十分認識しており計画の実現に向けて検討を重ねていきたいと考えている。本市には名峰安達太良山をはじめ、歴史ある神産婦人科医師の確保に向けての取り組みは市道針道・西谷線未整備区間の整備時期は消防施設の更新状況は観光客を増加させる施策は

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