市議会だより 第46号
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A2市議会が市の予算をチェック  なりすまし詐欺や悪質商法などの相談を、月曜日から金曜日まで、毎日受け付けします。市役所(本庁内)に設置することを予定しています。消費生活相談員は、全国消費生活相談員協会へ委託することを考えています。  防災行政無線は、これまでは岩代・東和地域で行っていましたが、市内全域に拡大して設置します。また、職員による音声入力による放送を行っていましたが、デジタル化されるとパソコンで文字の情報を送信すると、音声に変換されます。なお、受信感度が弱い地域においては、屋外アンテナ等を設置することで対応していきたいと考えています。  1か月有効の定期券の購入費用にあてることができます。しかし、回数券の購入には使用できません。温泉利用券は70歳以上の高齢者が利用するも討議 のなので、定期券購入のみでなく、回数券の購入などでも使用できるようにした方が、利用しやすいのではないか。Q 消費生活センター設置の内容は?Q 防災行政無線がアナログからデジタルに変わることでどうなる?Q 温泉等利用券は市民プールで利用できる?特別委員会報告一般会計は、除染対策事業費が大幅に減額となっていることなどから、年々減ってきています。28億147億621億27年度29億146億482億28年度29年度29億147億企業会計特別会計一般会計373億(単位:円)平成29年度当初予算市民のための大切な予算だから 私たちの暮らしにかかわる市の平成29年度予算は3月8日から14日まで24名の委員で構成する予算審査特別委員会で審議されました。 委員会では“私たちの税金がどんなことに使われるのか” “本当に必要な予算なのか” “この事業をもっと強化すべきでは” など活発な質問が市当局に向けられました。 新しい事業や拡充される施策について出た質問の一部を紹介いたします。高齢福祉防災・減災A市民生活の向上A各会計の当初予算の推移合計796億合計657億合計549億

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