市議会だより 第47号
14/14

編集後記あて先声   委均馨   編集委員会  員長  副委員長  委  員                                     6月定例会は、市民生活に関わる議案や地域振興のための補正予算を審議し、全議案可決しました。二本松市議会では、今回初めて市内4地区において議会報告会を開催しました。議会の活動について、広く市民の皆様にご理解いただくと共に、市民の皆様の声を聞く場とするとの思いで開催いたしました。今号では、市民の皆様方から頂いた貴重なご意見を掲載いたしました。市議会だよりでは、今回の第に各議員の一般質問の欄にQRコードを付けました。スマホなどで一般質問を動画で見ることが出来ます。どうぞご覧ください。熊田 義春加藤 建也佐藤 運喜石井  本多 俊昭小野 利美深谷 勇吉小林   本会議は、当日の受付で傍聴できます。市役所6階の議場・傍聴者入口からご案内しています。 議会開催の日程等については議会事務局へお問い合わせください。 議会事務局 ☎0243-55-5143旭小学校 3年 門馬 幸 さん わたしたちは、校外学習でぎ場を見学しました。ぎ長せきにすわらせてもらいました。ぎ長せきは、とても高くて、ながめがよく、思わず「うわぁ」と声がでました。話し合いの時に全体がよく見えて、お話もよく聞こえるようになっているのだなと思いました。ぎ会はわたしたちの学校の代表いいん会みたいだなと思いました。市ぎ会は、わたしたちの市をささえる大切な役わりをしているのだとわかりました。47号から新た根崎町内会 土屋 義一 さん 去る6月13日(火)、町内会行事の一環で一般質問を傍聴できる機会を得ました。 久しぶりの傍聴でしたが、二本松市の最高意思決定機関にふさわしい品位が保たれ、議員の皆さん、市長さんをはじめ市役所担当部局の皆さんが、それぞれの立場で二本松市の抱える問題や将来について議論されている姿に接することができ、改めて、市民の誇りであるとの思いを深くいたしました。 ただ、質問議員の順番と質問内容の抜粋を記した案内文書が置いてありましたが、具体的な内容が書かれていないので、議論のやり取りを聞くだけに終始すると質問や提言内容についての詳細が解からないまま時間が過ぎると思いました。議員の皆様が質問にかける思いをリアルタイムで傍聴者に伝えるような案内文書にしていただけば良いのではとの思いをいたしました。 以前には、質問議員が傍聴席側(市民側)を見て質問をしていたと記憶しているのですが、背中を見せて質問をするように変わっていたのには驚きもありました。再質問等による時間ロスを考慮してかとは思うのですが、市民の代表者が市民側に向いて自分の意見を述べるスタイルが懐かしく思いだされます。お知らせ6月23日 旭小学校3年生のみなさん6月13日 根崎町内会のみなさん14傍聴者の声お知らせ次回の定例会は9月上旬開会の予定です。皆さまお気軽に傍聴においでください。市議会だより、または、当市議会に対するご意見ご感想をお寄せください〒964-8601 二本松市金色403番地1市議会だより編集委員会TEL 55-5143(議会事務局)FAX 22-6047E-mail shomu@city.nihonmatsu.lg.jp議場を見学しました

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る