市議会だより 第47号
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・子どもたちが地元に残り、頑張れるような、教育を含めての対策を。   ・市の発展のためにも、より移住しやすい環境づくりを考える必要があるのでは。・奨学金を利用した学生への支援は、U・I・Jターンだけでなく、地元で大学に通っていた学生にも適用してはどうか。子どもたちも流出しないのでは。・子育てにお金のかからない社会にするためにも、若い夫婦の多世代同居の世帯に対し手当を支給してはどうか。・市内には山林が多いので、山林を利用したバイオマス発電による地域再生等の計画を望む。・市民との協働による補助事業は、どこにどれだけ使われたのか市民への周知が必要。・市民との協働による補助事業は、議会でのしっかりとした検証が必要なのでは。・市民との協働による補助事業は、人口割ではなく、これまで同様、各地域均等の配分を継続してほしい。・ふるさと納税で二本松独自のものをつくって財政を豊かにしては。・防災行政無線は、防災情報だけでなく、市の様々な情報を発信してほしい。・駆除したイノシシの処理方法について、市の現状に合った最も効果的な方針を早期に出してほしい。・市の観光施設のトイレを計画的に洋式化してほしい。・安達駅西地区整備事業ではどのようなことが計画されているのか。道路が狭く怖い。歩道等の整備はできないか。・県道川俣線の未整備箇所︵狭隘箇所︶が怖い。また、混雑する旧4号の安達・油井地内に、右折レーンの整備を。・LEDによる健康被害も何か出ている様なので、その点も検討してLED街路灯を導入してはどうか。・滑り台の着地点やブラン皆さんの声を活かしていきます第1回議会報告会定住促進地域づくり防 農 観 道 公 議会報告会 第1回議会報告会を5月15日から18日にかけて、市内4会場で開催しました。 初の開催ということで、議員が4班に分かれて臨みました。 今回は、主に3月定例会の審議内容を議員から説明した後、参加した皆さんとの意見交換を行いました。それぞれの会場で皆さんからお寄せいただいた主な意見をご紹介します。 今後、これらの意見・提言について、どう対応していくか検討し、議会運営・政策形成に活かしていきます。70代:13人(26.53%)60代:21人(42.86%)30代:2人(4.08%)40代:2人(4.08%)無回答:7人(14.29%)期待ほどでない:5人(10.20%)50代:11人(22.45%)普通:5人(10.20%)大変良かった:13人(26.53%)良かった:19人(38.78%)*参加者61人中、49人の方から回答をいただきました。(回答率80.3%)Q参加してどうでしたか?災業園行財政路光 2参加者アンケートQ年齢は?

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