市議会だより 第48号
7/20

答  公園内に保育所などの施設や、公園管理者以外の民間事業者が飲食店などの収益施設の設置が可能となったものである。答  県道原町二本松線については、国・県が整備を実施するが、減容化施設付近の県道に接続する市道熊野谷線は、非常に狭い市道であり、減容化施設が稼働すると、一般車両の迂回路として交通量が増える可能性があり、その中でも特に狭い区間である4箇所の局部改良を計画し、今回、測量設計委託料及び土地購入費を計上したものである。財源については、現時点では一般財源を充当することとしているが、原発事故が要因している事業であることから、何らかの特定財源を検討していきたい。答  期限は定めていないが、イベント等の際には告答  指定管理にすることで通年的に専門スタッフが雇用でき、専門知識が継続されきめ細やかなサービスが提供できることである。答  集熱パネルが高温化し、圧力異常により不凍液が安全弁から噴き出した。この設備は平成22年度開校から設置されており、設備については不凍液を循環させるもので、基本的には暖房設備として利用される。修繕の経緯は平成23年5月、平成24年8月、平成26年11月に同様の事案があり、今年7常任委員会報告問  大山忠作美術館の指定管理者の定める利用料金問  東和小学校太陽熱利用設備修繕について、これ現地調査の様子(市道熊野谷線)机上審査の様子知も含め、事前に協議することとしたい。5月に不凍液がすべてなくなっていた。修繕の主なものは不凍液の補充で、その不凍液はドイツ製で使用量が1,100㎏で費用の大半を占める。建設水道常任委員会文教福祉常任委員会議案の審査は4つの常任委員会に分けて行っています。(決算に関する議案を除く。)について、設定の期限は。問  大山忠作美術館を指定管理にする理由とそのメリットは。までの経緯は。9月定例会の審査の主な内容をお知らせします。ような内容となっているか。一般会計補正予算、二本松市都市公園条例の一部を改正する条例制定について問問  都市公園法及び都市緑地法改正の概要は、どの  減容化施設建設に伴う交通量増加対策の市道整備ということであるが、原発事故関連で国・県がやるべき事業ではないのか。一般会計補正予算等について

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る