市議会だより 第50号
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問答問答問答問答問答問答問答黒塚周辺の河川敷公園整備予定地おり、5頭を焼却処分、他の1,093頭は埋設処分で処理した。高平工業団地予定地の農振除外となった農地は、今後どうされるのか。除外を行った面積は合計100,543.18㎡、109筆。平成25年10月に農振除外が決定となった。事業を中止すれば、再度、農振農用地に戻さなければならないという県からの指導があった。今後は地元の皆さんと十分に協議し、意向を確認して、慎重に検討していく。通学制特別支援学校を設置、児童生徒数を75名程度、学級数は通常・重複学級併せて25学級程度の規模を想定。平成30年度中に特別支援学校のあり方や立地条件等について保護者から意見を聞く懇談会を開催する。開校目標は平成30年代半ばを目途とする。教育の充実については、教材費・学級費等の保護者負担の軽減策は他市町村に誇れる施策であり継続する。岳下地区婦人の家のトイレ洋式化は。今後、年次計画に反映させながら検討する。一般質問小学校の英語教科化に対し教師への支援を一般質問有害獣処理の実績は一般質問二本松城跡総合整備事業の概要は熊田 義春[市政会]佐藤 有[真誠会]平 敏子[日本共産党二本松市議団]15一般質問これまでの有害獣処理の実績は(平成27年度〜29年度の3年間)。処分方法は、県事業、市事業いずれも一般廃棄物として焼却または埋設処理としている。捕獲頭数の多いイノシシは、県と市合わせた頭数で、平成27年度は990頭、平成28年度は1,720頭、平成29年度は1月末で1,098頭である。昨年12月から県事業の「イノシシ解体支援実証事業」で、既存の焼却場で処理する際の解体、運搬にかかる経費や時間の検証を行って小学校の英語は研修を受けた先生が担うことで、不安に感じている。支援や手だては。市内の民間業者と業務委託し、小学校の全ての外国語活動の時間に外国人講師を派遣し、児童の外国語に対する興味関心を高めていく。先生方が自信を持って取り組めるよう支援し、学校の要請で指導主事が訪問、直接支援する。安達地方への特別支援学校の早期開校を。また、学校教育の充実について教育長の見解は。児童生徒の通学の負担軽減のため、知的障がい二本松城跡総合整備事業の概要と進捗状況について伺う。二本松城の歴史、文化、二本松市の魅力を広く伝える新たな文化観光施設を城跡前の旧東邦ゴム跡地に整備する。昨年基本設計業務を締結し、現在は、基本設計業務において市民とのワークショップや庁内関係部課との打合せ中であり、文化観光施設などをはじめとする整備内容について、意見や要望等の取りまとめを行っているところである。安達ヶ原ふるさと村公園の河川敷公園整備と散策路整備の事業概要について伺う。黒塚周辺の阿武隈川の河川敷に国から無償で占用の許可を受け、駐車場と芝生広場を整備する。散策路は自然系舗装により舗装する。岳下地区婦人の家のトイレ洋式化は高平工業団地予定地の農地はどうなるのか安達ヶ原ふるさと村公園整備の概要は

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