市議会だより 第25号
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て答❶①仮置場の設置費用と民地の借地料は市が負担し、仮置期間は5年間程度と提示する。問❶①前期説明と放射能測定除染課ができてからの相違はないのか。❷11月10日から12月6日で105世帯418人で、年間線量限度である1mSv以内であると評価をいただいている。答❶樹園地・果樹園についても、具体的な除染対策を定めていく。次年度の生産に間に合うよう、県、JA、果樹生産組合との合同会議を近日中に行うことにしている。問❶戸沢の羽山山麓にはリンゴ園が点在している。来年の為準備をするが、除染に対する市の対策を伺う。❷市は県に代わって、除染作業を進めている。仮置き場のない住宅密集地でも、住民に除染して欲しいとはいかがなものか。仮置き場の認定等について今後の取り組みは。❷放射線量低減化活動事業に伴う仮置き場について市有地の場合には報告をいただき、協議している。住宅密集地については、公共用地等の活用が有力である。通学路等の除染については、各行政区等の協力を得て、市と市民が協働で除染活動を進めていく。答❶①既締結外の他自治体との友好的な災害時支援体制を検討。 ②災害時支援協定を締結してい問❶①多数の遠隔地自治体と災害時支援協定を整える事が重要では。❷①防災会議への女性登用等を図り、女性の意見集約に努めていく。❷①女性の意見を積極的に防災対[市 政 会][公 明 党]試験的除染の様子除染の要望のある通学路❶除染対策事業について❷ホールボディカウンターの現状について❶果樹園の除染対策について❷住宅密集地の除染対策につい❶遠隔地の自治体との連携(災害時ホームページ代理掲載)について❷女性の視点からの防災対策について ②仮置場の決定した箇所があるか。 ③今後の除染の進め方は。❷利用状況と人数は。 ②災害情報の充実・強化の為にもホームページの代理掲載は。策に反映すべきでは。 ②避難所運営に女性等の配置を。 ③女性防火クラブの充実を図れ。 ④避難所運営訓練を取り入れた防災訓練を実施すべきでは。 ⑤女性、子ども、高齢者、障がい者に配慮した物資の備蓄状況は。 ⑥小中学校に防災担当職員配置を。 ②設置数は80箇所で、申請数は59箇所である。 ③市と市民が協働で除染し、事業は次年度以降も継続するよう県に要望している。る自治体と検討を進めたい。 ②女性、女性職員の配置について組織化を含め、検討していく。 ③今後とも支援していきたい。 ④地域で実施する際、取り入れるよう働きかけていきたい。 ⑤今後、配備に努めていきたい。 ⑥連携を密にし対応を図りたい。一般質問11熊 田 義 春平 栗 征 雄[市政刷新会議「創松未来」]小 林   均

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