市議会だより 第25号
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答❶①総入場者数177,108名、前年対比54%増となり、賑わいの創出につながり、特産品等の売り上げも好調であり復興に向け勇気と希望を与え、経済波及効果があった。問❶①復興イベントとしての開催であり、会期も短縮、経費節減のため規模も縮小され、その効果は。❷グラウンドが仮設住宅建設によりスポーツ活動の場が減少、不自由をかけているが、除染を進め利用環境の改善を図る。❷震災により、市民の健康増進や体力づくりの運動場(グラウンド)が利用できない。復興計画等での検討はされたか。答❶①国は放射能汚染を含めて減価を行うための目安を示した。減価率をどの程度に設定するかは、市の判断に委ねられた。問❶①原発事故に伴う資産価値の評価について、国の方針は示されたのか。❷①申請件数、直近の助成済み件答❶国道等は国、県それぞれの道路管理者が実施する。作業による土砂等は、実施地域の仮置き場に仮置きする。市道等は、環境放射線量の高い地域などの通学路、生活路を優先的に市と市民の皆さんとの協働のもと、除染を実施する。問❶国道・県道・市道等の除染はどの❷①県に対し平成18年1月に行った。20年7月、一部の施設の解体作業が行われたが、現在中断されたままになっている。❷①施設の撤去等について県に対し要望等はいつしたのか。その結果は。[真 誠 会][市 政 会][あぶくま会]❶「二本松の菊人形」の成果と、来年度の運営の考えについて❷旧二本松地域運動場の設置について❶平成24年度固定資産税の軽減について❷被災住宅修繕工事費助成事業について❶放射能の除染対策について❷廃止された産業廃棄物焼却施設クリーン東陽㈱撤去について ②来年の、開催と運営についての市の考えは。 ②課税標準額は変更されたのか。 ③軽減策実施の際の手続きの簡略化の具体的内容は。数はそれぞれ何件か。 ②完了期限(平成24年2月29日)までに全て完了できる見込みか。 ③次年度も事業を継続する必要はないのか。様に進めて行くのか。 ②今後の対策と行政区説明会の開催は。 ②「菊のまち二本松」を全国に発信するため創意工夫をし来年も実施したい考えである。 ②原子力災害を含めた減価分を反映すべく評価替を進めている。 ③市内全域に同一の軽減率を適用する方法を検討している。❷①総申請992件、うち助成件数11月末現在261件である。 ②完了報告の提出期限は年度繰り越しも視野に入れ延長を考えている。 ③事業継続は考えていない。 ②解体撤去と区説明会を県に要望したい。佐 藤   有菅 野 寿 雄髙 橋 正 弘12一般質問

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