12月1日、市政功労者の表彰式が行われ、12年以上在籍した議員として、安部匡俊議員と平栗征雄議員が特別功労表彰を受賞されました。 おめでとうございます。1.議員の紹介のないものは、請願として受理することができません。これは地方自治法第124条に「普通地方公共団体の議会に請願しようとする者は議員の紹介により請願書を提出しなければならない。」と規定されているからです。2.議員の紹介は、議員の署名か記名押印によらなければなりません。3.請願書は、次の何れかの1つを欠いても受理することができません。二本松市議会会議規則第132条第1項に「請願書には、邦文を用いて、請願の趣旨、提出年月日、請願者の住所及び氏名（法人の場合にはその名称及び代表者の氏名）を記載し、請願者が押印をしなければならない。」となっております。4.請願書は、1つの件名ごとに提出するようにしてください。5.請願書は、議員の申し合わせにより会議等を決定する議会運営委員会の開催日の前日までに提出していただくことになっております。6.請願書は一部提出し、土木事業関係などの請願の際には必ず見取図を添付してください。本会議の映像をインターネットで配信しています 平成23年6月定例会から、本会議の模様を収録した映像をインターネットで配信しています。市ホームページを開き、「二本松市議会」→「録画中継」→「録画中継を見る」の順にクリックしていただくとご覧になれます。二本松市議会映像配信アドレスhttp://www.discussvision.net/nihonmatsusi/index.html市議会の会議録をインターネットで公開しています 市議会における会議の全文をまとめた会議録を二本松市のホームページ上で閲覧できます。平成17年第1回（12月）臨時会から閲覧することができます。市ホームページを開き「二本松市議会」→「会議録」→「二本松市議会会議録検索システムへ」の順にクリックしていただくとご覧になれます。 詳しい検索方法については、検索画面内の「使い方」をご参照ください。二本松市議会会議録検索システムアドレスhttp://www.kaigiroku.net/kensaku/nihonmatsu/nihonmatsu.html 11月21日午後2時50分から議員協議会室において、市議会議員と東京電力株式会社との意見交換会を開催しました。東電からは、福島原子力被災者支援対策本部石崎副本部長をはじめとする9名が訪れ、東京電力からの謝罪の後、事故の概要、福島第一・第二原発の現況、事故の収束へ向けた取り組みについての説明を受け、その後約2時間にわたって、除染や早期賠償に向けた各議員からの提言や要望、質疑応答などが行われました。 その主な内容は次のとおりです。Q 補償について長期的な補償についての考えはあるのか。A 事故が収束するまでの期間に応じた補償や健康被害など、長期にわたる補償も考えております。Q 風評被害と言われているものは実害であると考えるが、その認識はあるか。A 放射能汚染による農作物被害などは実害であると考えており、誠意を持って対応する考えです。Q 住民への謝罪や説明をする考えは。 A 機を見て住民の方々へ謝罪したいと考えております。Q 東電社員やその家族に積極的に福島の観光地などに来てもらうことと、農畜産物を積極的に購入してほしい。A 出来る限り福島県をＰＲさせていただくとともに、福島県産の農畜産物を社員食堂などで積極的に購入させていただきます。意見交換15議 会 マ メ 知 識《 請願のしかた 》表 彰市議会と東京電力株式会社との意見交換会
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