市議会だより 第26号
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■❶①2月末現在、二本松30行政区、安達9行政区、岩代40行政区、東和34行政区。仮置場設置数は二本松16ヵ所、安達7ヵ所、岩代20ヵ所、東和31ヵ所で合計74ヵ所である。■❶現在の事業状況について■❶①再生可能エネルギーの積極的■❶①太陽光、風力、水力、バイオマス発電等を今後どのように推進するのか。一般質問①各行政区の申し込み数値と仮②市民の個人対策事業として助成金などの計画はないのか。③平成24年度の除染計画は。❷今後も副市長を置く予定はないのか。②推進していく場合年次計画は。③公共施設については積極的に④事業者やNPO法人が導入する場合の支援はどのように考えるか。⑤市で考えているスマートグリッドはどの程度のことなのか。❷①汚染されている堆肥の処分をどのように指導していくのか。②堆肥は販売品であるが、東京電力に賠償請求の対象と考えられるか。置場の数値は。進めるべきでは。②国で検討している段階で決まり次第お知らせする。③除染計画の優先順位1位18歳未満、2位12歳未満の子ども、妊婦のいる世帯で協議し進める。❷副市長については、引き続き総合的に判断し考えていく。な普及、活用を図っていく。 ②エネルギーの地産地消を推進する。 ③既存施設に活用し、整備を積極的に検討していく。 ④事業者等からの相談窓口となり事業の実施を支援していく。 ⑤スマートグリッドの実現に向けた調査、研究、実証的な取り組みを推進する。❷①対象農家や処理対象物の把握と適切な処理を進める。 ②対象となる。今後農協が請求していくとのこと。除染作業の様子9 3月定例会の一般質問は、3月12日から16日の5日間にわたり19人の議員が登壇し、活発な議論が展開されました。 主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。[市政会]❶放射線量低減化対策事業について❷副市長ポストについて[真誠会]❶自然再生可能エネルギーについて❷畜産で発生する堆肥について[発言順]熊 田 義 春深 谷 勇 吉一般質問一般質問

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