市議会だより 第27号
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答❶①一般会計203億5,278万7千円。特別会計で960万2千円である。問❶①原子力災害に要した現在までの一般・特別会計歳出総予算は。❷本管から宅地までの給水装置工事を行い本年8月に給水を開始する見込み。157戸の計画で115戸が希望。平成25年度には完了できる。❷給水開始時期及び計画戸数の変答❶①築30年以上が43.5%。20年後には耐用年数の50年を超える。 ②今後多くの公共施設の改修事業が重複・集中する中、重要かつ現実的な行政運営手法と考える。問❶①竣工後30年以上経過している公共施設の割合について伺う。 ②公共施設の改修費用の平準化、最小化を目指すアセット・マネジメントを導入する考えは。 ③公共施設白書の作成及び施設管理費用、使用料などの公開は。 ❷①全国の事故多発を受け、通学路の危険箇所の調査・点検は。 ②登下校方策の実施状況及び地域ボランティア等による巡回は。答❶①理事会において、無料開催か問❶①今年度も無料となったが、有❷ふるさと村の「先人館」管理運営を教育委員会が行う考えはあるか。❷「先人館」の展示資料については、資料保存を含めた管理を行ってきた。管理運営についても、よりよい運営ができるよう関係部局と協議の上検討していく。[真誠会]❶原子力災害の対応について❷西新殿簡易水道事業について[公明党]❶社会資本ストックの計画的な維持・更新の推進について❷通学路の安全対策について❶菊人形展の行政と菊栄会との事業運営について❷「先人館」の管理運営につい安達ヶ原ふるさと村「先人館」 ②除染対策経費は。 ③健康管理対策経費は。 ④放射能測定対策経費は。 ⑤本市の東京電力への賠償額は。 ⑥農地除染対策事業の単価は。動と最終給水の時期は。 ③通学路の車道と歩道の区別などの対策強化について伺う。料は考えなかったのか。 ②来年度以降は有料とするのか。 ②4億7,313万8千円 ③5億2,158万4千円 ④1億568万9千円 ⑤2億2,705万4千円(3月末まで) ⑥10a当りの除染事業単価は水田8万5千円、果樹6万7千円、草地10万円。 ③今後の重要な行政課題であり、効率的管理、運用に向け研究。❷①文科省の要領をもとに通学路の安全点検の実施を指示した。 ②事故防止の指導と交通教室を実施。市内全てで「見守り隊」実施。 ③危険箇所に防護柵の設置等、歩行者の安全確保に努めていく。有料開催かの検討をした。  有料開催とした場合の集客や採算性の問題等総合的に判断し、無料で開催することとした。 ②来年度以降については、今年度の開催結果や様々な状況をふまえ、判断していく。て12一般質問堀 籠 新 一小 林   均平 栗 征 雄[市政刷新会議「創松未来」]

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