市議会だより 第30号
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答❶①24年度の住宅除染完了は、2月現在で1,748世帯である。3月で完了しない一般住宅が2,400世帯、集合住宅477棟分である。問❶①24年度住宅除染の実施状況は。発注しても3月で完了しない戸数は。答❶災害時には、住民情報・安否確認が最重要情報となる。人の生命・身体・財産を保護するため緊急やむを得ない場合はプライバシーに配慮のうえ、災害時の迅速な情報伝達・収集に努める。❷隣接する運動場を車70台ほどが駐車できる駐車場にする。現在、同グラウンドを利用しているグラウンドゴルフ等の愛好者については、代替施設を使用してもらうよう理解を求めていく。問❶地域社会での最高の情報収集機関は地元自治体である。災害の様な非常時では、住民の生存権にも直接に関わることになる。情報の開示について、市民の知る権利への許容も含め本市の基本的姿勢は。❷市は福祉センター駐車場の整備方針を示し新年度の予算計上をしている。開発にあたっては、現在同グラウンドを利用しているグラウンドゴルフ等の愛好者も含め、現利用者への十分な配慮が必要ではないか。答❶①各種気象・災害・有事関連情報を受信している。今後整備予定の自動起動機により、エリアメールとして同時に一括送信し、市民へ迅速な情報伝達が可能となる。問❶①全国瞬時警報システム(Jアラート)の稼働状況及び自動起動装置の設置についてイノシシ対策に設置された電気柵食品放射能測定システム[あぶくま会]❶一般住宅、市営住宅の除染について❷有害鳥獣対策について[真 誠 会]❶本市の情報管理と市民への広報伝達の基本姿勢について❷福祉センター駐車場整備に伴う現利用者への配慮について[あぶくま会]❶地域防災の取組みについて❷小中学校における放射線対策について ②地区単位、行政区単位での除❷①24年度の捕獲頭数は。 ②防止柵等の設置は地区内、地 ②消防団組織強化策及び訓練諸❷学校給食の現状と放射線対策について染を図るべきでないか。域内で取組めないか。大会費用負担について。 ②今後の除染は、放射線量の比較的高い地域から地区ごとに実施することで計画している。❷①イノシシ226頭、熊6頭、ハクビシン88頭である。 ②地域ぐるみ、広域連携が効果的と考えており市有害鳥獣対策協議会、県組織との協議をすすめ促進する。 ②分団活動に必要な経費は予算措置をしていく。女性防火クラブは自主防災組織として重要であり、25年度に法被を支給する。❷昨年12月より市内産米を給食に使用し、ごはん持参者は3.5%である。今後も検査体制の充実を図り、安全安心な給食提供に努めていく。一般質問髙 橋 正 弘中 田 凉 介佐 藤 源 市13

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