市議会だより 第30号
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問 交通対策事業の生活路線バス運行補助金について、国の補助金制度を活用するとの説明だが、来年度も継続されるのか。問 交通対策事業のコミュニティバス運行業務委託問 財産管理の適正化について、本庁舎の管理をど問 地域新エネルギー推進事業の実施設計等業務委託料について、来年度は何ヶ所予定しているのか。また、今後の計画についてどのような方針なのか。東和支所施設整備工事の説明を受ける様子議案第6号二本松市公文書公開条例及び二本松市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について議案第14号二本松市行政財産使用料条例の一部を改正する条例制定について議案第20号平成24年度二本松市一般会計補正予算議案第23号平成24年度二本松市土地取得特別会計補正予算議案第31号平成25年度二本松市一般会計予算議案第35号平成25年度二本松市土地取得特別会計予算議案第44号平成25年度二本松市茂原財産区特別会計予算議案第45号平成25年度二本松市田沢財産区特別会計予算議案第46号平成25年度二本松市石平財産区特別会計予算議案第47号平成25年度二本松市針道財産区特別会計予算 3月11日に付託された各議案は、3月15日から19日の3日間、詳細な審査が行われ、最終日の本会議で、安部匡俊委員長から審査の経過と結果が報告されました。報告された審査の主な内容をお知らせします。答 来年度も同様の補助金が継続される見込みである。答 申請はしたが、本市の事業は採択されなかった。来年度においても、随時申請を行い、また、原子力災害からの復興を支援する福島定住緊急支援交付金の活用を追求して事業を進めていく。答 来年度は住民センターの6ヶ所の太陽光発電設備実施設計を予定している。災害時に避難所として利用される住民センターには蓄電池を備えた設備を優先して導入していく考えである。今後の計画は、可能な限り、市の公共施設に導入していく考えである。常任委員会報告問 東日本大震災復興交付金について、第5次申請はされたのか。答 4月から名目津温泉に1往復運行する計画がある。総合的な見直しについては、今後様々な観点から検討する。答 アセットマネジメントも含めての計画的修繕が必要と考えている。県のファシリティマネジメントの連絡会が設立されるので、県内の他市と意見交換しながら、研究していく。(            )アセットマネジメント…資産の効率的維持管理ファシリティマネジメント…建物・設備の総合的な維持管理3月定例会で総務常任委員会に付託された議案料について、路線の見直し等はあるのか。のように進めていくのか。4総務常任委員会審査報告総務常任委員会審査報告

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