市議会だより 第31号
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■❶①流行の状況等を見極めながら随時検討していくとともに、任意接種の勧奨を進めたい。②国に対して助成を要望してい■❶①妊娠前の女性やその周囲の接種希望者に市として助成できないか。■❶平成21年の事業仕分けにより事業計画が停止している状況。現在、計画ルート見直し、既存道路の拡幅等も含め県と協議を進めている。■❶産業経済生活道として重要路線であり、事業復活を国県へ早急に要望すべきでは。■❶住宅の状況が一軒毎に異なり市と業者がスムーズに対応できなかったこと、冬の雪等が要因。年間被ばく1ミリシーベルト、空間線量毎時0.23マイクロシーベルト以下とした。5月末現在141カ所。迅速に整備する体制を整え、必要人員の確保に努める。■❶優先住宅の除染作業が遅れた原因は。除染終了後の線量数値目標はあったのか。一般住宅除染の汚染土仮置場の設置状況と迅速な整地について。担当職員の増員について。一般質問11②国・県へ助成するよう要望は。❷①遊具や子ども館の周辺は除染されて線量は低くなっているが、その他の所は線量が高くなっている。園内の線量測定と除染は。②古民家は、ぐし付近が壊れている。また、茅葺き屋根は放射性物質を取り込み、線量が高くなっていると聞くが認識は。❷①農地の汚染実態調査について②水田干ばつの実態と今後の対③認定農業者育成事業について❷太陽光パネル使用住宅に対し補助制度を復活してはどうか。休耕田を活用する藻類バイオ燃料開発の調査を実施してはどうか。策についてく。❷①園内の空間線量は、芝刈りした範囲外の場所は0.6から0.9マイクロシーベルトあるが、ホットスポット的箇所があれば速やかに表土の除去等を行い、線量の低減化に努める。②高い放射性物質が存在する可能性は認識。未だ、明確な除染の手法等は確立されていない。❷①調査の結果を今後公表し、現在、放射性物質抑制対策における重要な基礎データとして活用中である。②約10ha作付不能であり、関係機関で必要な対策を協議する。③総事業費1億1,500万円で、補助額2,000万円を交付予定。要望が多く、17.33%の交付率。❷24年度から県補助率の大幅な引き上げと、電力買取価格が高く設定されたため、市補助は廃止。狭い面積でも活用できるメリットがある。休耕田が活用でき、将来的に取り組める可能性がある。干ばつで作付できない水田(戸沢地区)❶風しん予防接種助成について❷安達ヶ原ふるさと村について[あぶくま会]❶安達東部地区広域農道とうわ地区の今後の取組みについて❷農業振興策について[あぶくま会]❶一般住宅の除染について❷再生可能エネルギー事業について平   敏 子[日本共産党二本松市議団]佐 藤 源 市安 部 匡 俊

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