本多 小林 菅野 熊田小野安齋堀籠坂本 佐藤佐久間好夫平塚與志一佐藤平栗斎藤 鈴木佐藤野地議決結果勝実建也俊昭敏子広二義春利美政保新一和広源市征雄一弘運喜久夫 (これ以外の案件等は全会一致で可決されました。)番号議案第129号令和3年度二本松市一般会計補正予議案第138号二本松市副市長選任の同意について原案同意−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−129※○は賛成、●は反対、退は退席、討は討論がなされた案件 ※議長(本多勝実)は採決に加わっていません。※議案第138号については、無記名投票により採決を行いました。件名原案可決●●●討 徹反 成対 有明 均馨算市政刷新会議退●●○討真誠会市政会日本共産党二本松市議団斎平藤○○○○○○○○○討令和創生の会石本多井○●討●●○128会派に属さない議員賛加 藤 議案第129号のうち人工芝サッカー場建設事業本多 俊昭 議員議案第129号のうち芝生広場整備事業 補正予算に計上された人工芝サッカー場建設事業は、3月定例会における予算審査特別委員会で否決され、当局によって撤回された案件である。その後、議会への明快な説明がなされないまま再度提出された。今まさに最優先に取り組むべきは、10億円以上を費やす人工芝サッカー場建設ではなく、次代を担う子ども達の学ぶ場の整備であり、コロナ禍の中影響を受けておられる市民の方々への支援である。よって議案第129号に反対する。 芝生広場整備事業は、後に数億に上る膨大な維持費が見込まれるが、予算、維持費の考えが不明瞭である。市民が喜び、多くの利用が見込まれるのであれば必要とも思えるが、大型事業は、減少していく次世代に借金と維持費を背負わせるものであり、後の市民サービスの低下につながる。予算が適切か否か、維持費が今後どのように財政を圧迫するか等、慎重に検討を進めて説明の上、再提出すべきである。次世代の子どもたちを思うと現段階では承認できない。鈴木 一弘 議員 市は3月議会で撤回したサッカー場整備費を、継続費に基づき今議会に再提出した。11月末、早期整備を求める4,900筆の署名が市に提出された。 委員会採決では可否同数となり、市民の考えが2分している現れである。施設管理や利用形態など市民の声を聞く機会を設けるため、住民説明会の開催を求める。 子育て世帯への臨時特別給付金10万円の給付は、「現金一括での早期給付を」と求めていたので賛成する。平塚 與志一 議員 議案第129号及び137号補正予算に賛成討論いたします。 芝生広場整備について、令和元年度に基本設計業務、令和2年度に実施設計業務及び整備工事費が全会一致で可決されており、本年3月議会にてコロナ禍のため、一旦取り下げられましたが、今定例会に提出されました。 この事業は、旧岩代町の時から地元の皆様はじめ、多くの市民待望の事業であり、一日でも早い完成を待ち望むものであります。議員皆様の賛同をよろしくお願いいたします。菅野 明 議員11討論・賛否一覧賛 成賛 成12月定例会賛否一覧議案第129号 令和3年度二本松市一般会計補正予算議案第137号 令和3年度二本松市一般会計補正予算反 対反 対12月定例会 討 論討論は、表決の前に議題となっている案件に対し、賛成・反対の意見を表明することをいいます。議案第129号、議案第137号議案第129号、議案第137号
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