本多小林 菅野 熊田小野安齋堀籠坂本 佐藤佐久間好夫平塚與志一佐藤平栗斎藤鈴木 佐藤野地議決結果勝実建也俊昭敏子広二義春利美政保新一和広源市征雄一弘運喜久夫※○は賛成、●は反対、欠は欠席、討は討論がなされた案件 ※議長(本多勝実)は採決に加わっていません。11月19日に開催され、提出された議案は補正予算で、審議の結果、全会一致で原案可決しました。主な内容は次のとおりです。・新型コロナウイルスワクチンの第3回目接種に係る経費を措置しました。・新型コロナウイルスワクチン接種事業について、予算を翌年度に繰越して執行するため、繰越明許費に追加しました。11月29日に開催され、提出された議案は、国の人事院勧告及び県の人事委員会の勧告内容に沿って、議会議員の議員報酬等に関する条例の一部改正以下、給与関係条例の一部改正4件で、審議の結果、全会一致及び賛成多数で原案可決しました。主な内容は次のとおりです。た。 議案2件は期末手当を引き下げるもので、10年ぶりに引き下げられた昨年に続いての2年連続です。 公務員給与は民間準拠が基本です。民間から言えば、公務水準が賃金決定の基準となるため、互いの足を引っ張り合いながら、賃金を引き下げてきたというのが事実です。この9年間で働く人の実質賃金は22万円減り、先進国では日本だけです。引き下げはコロナ禍で疲弊している地域経済への影響も危惧され反対する。○第9回11月臨時会賛否一覧 (これ以外の案件等は全会一致で可決されました。)番号議案第113号二本松市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について原案可決欠○○○○○○○○○○○○○●●討二本松市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について議案第114号件名原案可決欠○○○○○○○○○○○○○●●討 徹反 成対 有明 均馨市政刷新会議真誠会市政会日本共産党二本松市議団斎平藤●○○○○173●○○○○173令和創生の会石本多井会派に属さない議員賛加 藤 菅野 明 議員13臨時会反 対議案第114号 二本松市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する 条例制定について◎令和3年度二本松市一般会計補正予算◎二本松市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定について◎二本松市常勤の特別職の給与の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について ・議会議員及び市長等特別職の期末手当の年間支給月数を3.3月から0.1月引き下げ、3.2月としまし◎二本松市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について ・職員の期末勤勉手当の年間支給月数を4.4月から0.15月引き下げ、4.25月としました。 ・再任用職員の期末勤勉手当の年間支給月数を2.3月から0.05月引き下げ、2.25月としました。◎二本松市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について ・特定任期付職員の期末手当の年間支給月数を3.3月から0.1月引き下げ、3.2月としました。令和3年第8回(11月)臨時会令和3年第9回(11月)臨時会討 論議案第113号 二本松市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について
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