広報にほんまつ No.83
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一般会計、特別会計および企業会計安全で平穏な市民生活を確保するため、暴力団の排除に関する基本理念、施策等について定めるものです。安達ヶ原ふるさと村内に整備する屋内遊び場の新設に伴い遊具等の備品を取得するものです。歳入歳出それぞれに1,288,042千円を追加し、予算総額は44,726,616千円となります。主な補正内容は、▽決算剰余金を受けて財政調整基金積立金の増額620,000千円▽東日本大震災復興交付金基金積立金の増額19,300千円▽道の駅「安達」上り線駐車場整備事業の増額▽不活化ポリオワクチン接種事業の増額▽社会資本整備総合交付金事業の増額▽中学校冬期リフレッシュ体験活動事業(スキー教室)の増額▽仮称「にいどのこども園」整備事業の増額31,703千円▽復興交付金による安達中学校グラウンド夜間照明設備整備事業の増額▽道路災害復旧事業(凍上災)の増額事業勘定において、県からの介護保険財政安定化基金特例交付金を受けて基金の積立てを行い、また、国、支払基10,411千円21,000千円48,000千円8,395千円45,405千円271,544千円金および県の負担金等の返還金を決算剰余金で精算し、その残額を予備費に留保するものです。介護サービス事業勘定は歳入で前年度繰越金の確定による補正、歳出では決算剰余金を年度内調整財源として予備費に留保するものです。西新殿簡易水道水質検査に伴う追加検査に要する費用の補正です。東日本大震災後の余震等により影響を受けた管路敷等の舗装修繕およびマンホールポンプの修繕に要する経費と一般会計からの繰入金の増額補正です。資本的収入・支出において、県施工による八軒入口県道交差点改良と同時施工による石綿セメント管布設替工事に要する経費の補正です。東日本大震災後の余震等に           より影響を受けた下水道施設周辺の舗装修繕に要する経費と一般会計からの繰入金の増額補正です。0−−−0−−−市議会9月定例会は、9月4日に招集され、25日までの22日間を会期に開催されました。主な議案についてお知らせします。条例等暴力団排除条例制定財産の取得補正予算一般会計介護保険特別会計岩代簡易水道事業特別会計安達下水道事業特別会計および岩代下水道事業特別会計水道事業会計下水道事業会計広報にほんまつ 2012.10土地取得公設地方卸売市場1,14697816820,16820,1680田 沢財産区312011水道事業100,25189,14830,67864,438下水道事業64,40063,72437,13660,283≪一般会計≫ 6・7ページの「二本松市の財政」をご覧ください。≪特別会計≫ 区分歳入歳出差引区分佐勢ノ宮住宅団地造成事業3,419歳入3,419歳出差引0≪企業会計≫ 収 益 的資 本 的国民健康保険事業勘定直営診療施設勘定12,57112,363208岩代簡易水道事業15,57615,56610653,347619,38733,960安達簡易水道事業2,5282,5280区 分収 入支 出収 入支 出後期高齢者 医 療49,62349,448175保険事業勘定介護サービス事業勘定1,7001,083617東和簡易水道事業27,89627,88610工業団地造成事業介護保険440,974433,2777,697安達下水道事業25,34925,25495岩代下水道事業6,5786,5762茂 原財産区18213052宅地造成事業(単位:万円)工業団地造成事業24,38624,3860石 平針 道財産区財産区3342531818167(単位:万円)市議会9月定例会決算、一般会計補正予算などを提案平成23年度決算の概要

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