広報にほんまつ No.93
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◎問い合わせ…・加入および各種制度など国保年金課国保年金係☎(55)5106・税額など税務課市民税係☎(55)5085・納付方法など収納課収納徴収係☎(55)5088・支所の窓口各支所地域振興課下のグラフからも分かるように一人当たり保険給付費(医療費等)は年々増加傾向にあります。医療費を抑えるには、病気を未然に防ぐことが重要です。適度な運動や定期的な健康診査を受けるなど、日頃から一人ひとりが健康へ関心を向けるよう心掛けましょう。病気を未然に防ぎましょう         11広報にほんまつ 2013. 8平成25年度保険料額決定通知書を送付 平成25年6月21日までに後期高齢者医療制度の被保険者になられた方には、7月下旬に保険料額決定通知書を送付します。 その後に75歳になられた方や住所を異動された方へは、8月以降随時、保険料額決定通知書を送付します。保険料の算定方法 保険料額は、平成24年中の所得等をもとに算出した均等割額と所得割額の合計です。所得の少ない世帯の方や被扶養者であった方に対する保険料軽減措置があります。所得の少ない方の軽減 所得が一定の基準額以下の場合、所得に応じ、所得割額が5割、均等割額が2割、5割、8.5割、9割軽減されます。被扶養者であった方の軽減 後期高齢者医療制度に加入する前日まで被用者保険等(国保・国保組合は除く)の被扶養者であった方は、所得割額が賦課されず、均等割額が9割軽減されます。保険料の納付方法特別徴収 年金からの支払(年金天引き)による納付方法です。※口座振替による納付に変更できます。希望される方は、国保年金課または各支所で手続きをしてください。普通徴収 指定金融機関、ゆうちょ銀行(郵便局)窓口での納付や口座振替による納付方法です。納付書が届いた方は、納期限まで納付してください。※便利な口座振替を希望される方は、金融機関窓口、国保年金課または各支所で手続きをしてください。※既に国保税で口座振替を利用している方も、後期高齢者医療保険料の口座振替を希望する場合は、改めて申請が必要です。「被保険者証」の更新現在使用している被保険者証の有効期限は、平成25年7月31日です。新しい被保険者証を7月末日までに郵送します。8月1日からは新しい被保険者証(オレンジ色)をご使用ください。新しく届いた被保険者証の窓口で支払う一部負担金の割合(1割または3割)をご確認ください。収入が次の場合は、申請手続きをすることにより一部負担金の割合が「1割」になります。被保険者が1人の世帯の場合被保険者の収入額が383万円未満、または被保険者の方および同一世帯の70歳〜74歳の方の合計収入額が520万円未満。被保険者が2人以上いる世帯の場合被保険者の合計収入額が520万円未満。「限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新入院や外来などで支払う自己負担限度額や入院時の食事代が減額される「限度額認定証」の有効期限も平成25年7月31日までとなっています。限度額認定証をお持ちの方で、8月以降も該当する方には、新しい限度額認定証を郵送しますので申請手続きは不要です。「被保険者証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」の返却有効期限が切れた被保険者証および限度額認定証は、国保年金課または各支所に返却してください還付金詐欺にご注意ください 後期高齢者医療保険料、医療費の還付金詐欺事件が多く発生しています。不審な電話や訪問者が来た場合、口座番号等は絶対に教えず警察署に通報してください。◎問い合わせ…国保年金課医療給付係☎(55)5107保険給付費(億円)41保険給付費一人当たり給付費40393837363534平成20年21年22年一人当たり給付費(円)260,000250,000240,000230,000220,000210,000200,00023年24年190,000保険給付費の推移後期高齢者医療制度のお知らせ

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