広報にほんまつ No.108
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若宮・松岡まちづくり連絡協議会着付け教室 「度の提晴灯れ祭舞り台は。、若一連年やに一小若にきちんとした着こなしで望んでもらいたい。」との思いから若宮・松岡まちづくり連絡協議会の皆さんが中心となり、初めての試みとして今年から実施されました。9月6日と13日の2回行われ、参加した小若の親御さんや若連が、「帯の締め方」や「はかまの着方」などを学びました。今年の提灯祭りは終わりま     したが、子どもたちは来年のお祭りに向けて、また練習に励み、今年以上のお囃子を披露することと思います。若連一人一人、小若一人一人が、手を抜かずに努力していくことで提灯祭りの伝統は継承されていきます。数年後には、今の小若たちが若連となり、太鼓台の運行や小若たちの指導などを行い、祭りの中心で活躍していることでしょう。祭りを通して成長した楽しみです。報にほんまつ 2014.11はやし子 どもたちの姿が今からどもたちの元気な囃子 元気な掛け声が二本松を元気にする

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