広報にほんまつ No.109
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人口減少の要因の一つは若者の流出市の人口減少対策あなたのためにみんなのためにげんきのたね全国的に人口減少は深刻な状況にありますが、特に地方の急激な人口減少は、二本松市だけではなく、他の自治体でも大きな悩みのひとつとなっています。今回のテーマは人口減少対策のたねです。このまま人口が減少していくと、さまざまな影響がでてきます。高齢化率の上昇や街の衰退、そして自治体にとっても歳入の減少など、どれも自治体の基盤を大きく揺るがす問題です。皆さんの生活の中でも人口減少を感じることが少なくないのではないでしょうか。例えば、「自分たちが通学していた小中学校のクラスの数や生徒数が少なくなっている」とか、「息子が大学に進学したが就職後もそのまま都会で生活し、残された世帯には両親だけで、将来に不安を感じている」といったように、私たちの身近な問題であることに間違いはありません。晩婚化、出生率の低下、雇用の問題など、人口減少の要因はさまざまありますが、大きな要因の一つに、若者の都市部への流出が深く関連していると言われています。人口の再生産を中心的に担うといわれる「20〜39歳の男女の二本松市の人口」を考えてみます(下表参照)。例えば、平成18年に、12〜今年には人口の再生産を中心的に担う20〜39歳となりますが、単純に数字を比較すると、約三千人の若者が市外へ流出していることが分かります。特に、「若年女性人口」が減少し続ける限りは、人口減少に歯止めがかからず、たとえ出生率が上がっても、近い将来、自治体の維持存続そのものが難しい状況となります。市は、人口減少を和らげるため、市内に新築住宅を取得した方に奨励金を支給したり、新婚世帯には、家賃助成金を支給したりしています。そこで皆さんが考える「人口減少対策のたね」を募集します。具体的な対策案のほか、こんな街に住んでみたいといった希望でも構いません。現在、子育てをされている世代の方のご意見は貴重なものですのでご提案ください。※ 市の人口減少対策事業は、「mama(ママ)になるな広報にほんまつ12月号と一緒にお配りしたらにほんまつ。」をご覧ください。広報にほんまつ 2014.12営業時間10:00〜18:00リサイクル Van Van二本松店31 歳であった方は、8年後の     「」  男女⬇⬇⬇   お売りしています。少ない予算でお得なお買い物冷蔵庫・洗濯機・家具・食器類など家庭用品スチール机・ロッカー・イスなど事務用家具その他道具類や雑貨品がおもしろい。不用品買い取りしています。まずはお電話を。☎0243-23-5922人口の再生産を担う年齢層の8年前と現在H18.4.1現在12歳〜31歳 H26.4.1現在20歳〜39歳(人口の再生産を担う年齢層) 7,636人7,325人6,219人5,721人合計14,961人11,940人減少数(率)1,417人減(18.5%減)1,604人減(21.8%減)3,021人減(20.1%減)※住民基本台帳人口データ 不要になった農機具やピアノ買い取ります古くても動かなくても買い取り可能です。買取りと同時にその場で現金をお支払いします。ディーゼル式(耕運機・トラクター・コンバイン)その他 草刈り機・チェンソー  ピアノ(YAMAHA・KAWAI)※状態によっては買い取りできない物もあります。拝見させて下さい。 資源を大切にを合言葉に二本松市冠木15-1

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