出来上がった蜂蜜を手に現在、蜜蜂は越冬の準備に入っています。３年生の養蜂実習は終わりとなりますが、冬を越した蜂は来年の３年生に託されます。経験を生かしながら、たった一つだった巣箱を来年から増やしていく計画です。蜂蜜についても、加工品の研究を行っていきます。安達東高校の挑戦は始まったばかりです。とても濃厚で自然な甘つ坂』の蜂蜜。出来上がった蜂蜜は、11月15日・16日の２日間、東京で行われた「全国農業高校収穫祭」でも販売されました。「初めて蜜が採れた時の感動が忘れられません。」「大変なことも多かったが、楽しく実習ができました。」それぞれの思いが詰まった蜂蜜を手に生徒たちはニッコリ。報にほんまつ 2014.12 さが感じられる『あいさ
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