広報にほんまつ No.132
19/40

132546ヤギやインコなどそれぞれの動物に触れ、触感や体温、動き方などの違を目で見て触れて体感する園児たち▲1・2・3は本町通りコース4・5・6は竹田根崎コースの様子 動物に触れ合う機会が少ない子どもたちに、動物のさわり方、だっこの仕方など実際に動物に触れ体感しながら学んでもらおうと、東北サファリパークが企画した「アニマルホームルーム」が、市内の二本松カトリック幼稚園で開催されました。 幼稚園には、ヤギ、インコ、ペンギン、ヘビが園児たちを出迎え、動物にも哺乳類、鳥類、爬虫類など種類があり、それぞれに特徴があることを、子どもたちは真剣なまなざしで飼育員を見つめ、説明に耳を傾けていました。目を輝かせて動物に触れた子どもたちは「生きているものの素晴らしさ」を肌で感じていたようでした。んとの青空に響き渡る音色本松市小学校鼓笛パレード9月30日、第62回二本松の菊人形開催を祝し広くPRするとともに、公徳心の高揚と交通事故防止、全な市民生活の実現の意識を高めようと、二本松市小学校鼓笛パレードが開催されました。二本松市15小学校の児童(約1,000人)と交通安全団体等の皆さんによるパレードは、本町通りコースと根崎・田通りコースの2コースで行われました。沿道に詰め掛けたたくさんの皆さんから温かい声援を受け、童たちの元気いっぱいの演奏が、ほんとの二本松の青空に響き渡りました。どもたちに動物に触れ合う機会を内の幼稚園でアニマルホームルーム開催

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る